鹿児島県工業技術センター
研究等実施機関情報
研究等実施機関名 | 鹿児島県工業技術センター |
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所在地 | 〒899-5105 鹿児島県霧島市隼人町小田1445-1 |
ホームページ | https://www.kagoshima-it.go.jp/ |
相談対応窓口
担当部署名 | 技術相談110番(技術分野をお聞きし,適切な部署へお繋ぎます) |
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TEL | 0995-43-5111 |
info@kagoshima-it.go.jp |
支援実績
- 支援実績:
- 3 件
- 事業化実績:
- 0 件
蓄熱・放熱機能付環境対応型塗壁材の開発
本件は従来の消臭・調湿機能に加え、温度調節機能を付与することによる、低炭素社会へ向けた温度調節機能付き省エネ壁材の開発
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
軽量自動車部材の低コスト・高品質加工を実現する次世代鍛造法の開発
自動車駆動系部材(プロペラシャフト・ヨーク)の軽量化は、厳しい強度要求を満たすため熱処理型アルミ合金を用いた鍛造加工法が採用されているが、価格帯が高めのトラック等一部に限定されている。本研究では、コスト低減要求の厳しい大衆車への適用を目指し、初期設備投資を抑え、現状アルミ鍛造と比較して鉄系部材並みの強度を確保しつつ1/2の生産時間短縮と25%のコスト低減を実現する革新的な次世代鍛造法を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
タブレット逐次鍛造法を用いた低価格な防水型USBTYPE-Cコネクターと振り子ダイス式逐次鍛造成形機の開発
スマートフォン等に備わるUSBコネクター(受け側端子)は、Type-C型(2014年策定)により爆発的な需要増が見込める。しかし、防水型の同コネクターは、従来、金属粉末射出成形法で製造され、高不良率(25%)が課題である。本申請では独自のタブレット逐次鍛造法を用いて、不良率を低減(0.1%)することで低価格な防水型USBType-Cコネクターとそれを製造する振り子ダイス式逐次鍛造成形機を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
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