公益財団法人とかち財団
事業管理機関情報
事業管理機関名 | 公益財団法人とかち財団(法人番号:8460105000494) |
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所在地 | 〒080-2462 北海道帯広市西22条北2丁目23番地 |
主たる支援地域 | 北海道 |
ホームページ | http://tokachi-zaidan.jp/ |
支援実績
- 支援実績:
- 3 件
- 事業化実績:
- 3 件
牛個体監視兼識別用デバイス及びクラウド個体管理システムへの連携ゲートウェイの開発
牛個体の健康状態を個体毎に収集し、営農従事者にリアルタイムに通知するクラウドシステムを構築するためのセンシング技術とデバイスを開発する。本事業においては、個体識別に関する要素技術、牛の動作検知に関する要素技術、牛の健康状態の推定に関する要素技術の開発を実施する。また、これらを実現するためのセンサデバイスとゲートウェイ装置を開発し、システムの有効性や完成度を評価するための実証試験を実施する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
精密水流制御と画像処理技術を統合した農産物運搬用車輌洗浄装置の開発
我が国の食料生産に甚大な被害をもたらす病害虫の蔓延防止策に、近年関心が高まっている。本研究では、流体工学的な観点による精密水流制御と高速画像処理技術を統合し、病害虫除去性能を極限まで高めた農作物運搬用車両洗浄装置を開発する。また、小型化技術による交換部品のモジュール化やIoTを活用した遠隔診断機能を付加することにより、エンドユーザが抱える可用性への懸念を解消する。
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
医薬品・再生医療向け細胞培養用新規原料『ウシ加工処理血清』の安定製造技術開発
再生医療等製品において細胞培養用原料として汎用されるウシ胎児血清は、1需要増による高額化、2採取方法による品質リスク、3不特定胎児由来のロット差、等の問題があり、ウシ胎児血清を含む海外産原料の価格等が再生医療関連産業の成長阻害要因の一つとなっている。そこで、新規国産原料「ウシ加工処理血清」製造の技術開発を行い、1安価、2高品質、3均一な医薬品・再生医療向け原料を安定提供することで課題解決を図る。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
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