公益財団法人くれ産業振興センター
事業管理機関情報
事業管理機関名 | 公益財団法人くれ産業振興センター(法人番号:9240005006068) |
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所在地 | 〒737-0004 広島県呉市阿賀南2丁目10番1号 |
主たる支援地域 | 広島県 |
ホームページ | http://kuressc.or.jp/ |
相談対応窓口
担当部署名 | くれ産業振興センター 事務局 |
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TEL | 0823-76-3766 |
kuressc@kure-city.jp |
支援実績
- 支援実績:
- 4 件
- 事業化実績:
- 1 件
革新的・環境配慮型アルミニウム新鋳造システムの開発
生産の海外シフトが拡大している家電業界に於ける微細加工化、軽量化、低コスト化等のニーズに応える為、ダイカストやスクイズキャストに替わる質・量・コストの3拍子揃った世界初の革新的アルミニウム新鋳造法(REC法)を開発・実用化する。具体的には高速高加圧機構、溶湯・注湯一体化装置、製造システムのIT化等を開発し、家電製品への実用化を基に、近将来自動車部品、又素形材産業のアルミニウム製品製造技術の革新を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
スーパーエンプラにおける超ハイサイクル・高品質な射出成形技術の開発
自動車用部品軽量化のため、鉄鋼材料代替としてプラスチックスの製品化が進む中、今後積極的に採用される耐熱性・高機能化・強度特性に優れたスーパーエンプラは射出成形の難易度が高い欠点がある。そこで本研究開発では、回転テーブル方式を用いた成形・検査システムを採用し、生産性の大幅な向上・コスト低減・品質安定化を実現し、且つ、加工精度を顕著に向上させる革新的超ハイサイクル・高品質の射出成型加工技術を構築する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
X線源の小型化を可能とするセラミックスのメタライジング技術の高度化
近年、各産業分野において、検査ラインの自動化が進み、X線非破壊検査装置の需要が増加している。X線非破壊検査装置は、「小型化」および「高出力(高電圧)によるX線透過力向上」が求められている。この相反するニーズの実現に向けて、弊社の保有しているメタライジング技術を高度化して、セラミックスと金属を高気密に接合したX線管の電気的特性を大幅に改善し、X線管のコンパクト化を実現する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
革新的鋳鋼製造技術の開発とその実証
造船業界における低コスト、複雑形状・一体成形、環境改善ニーズに対応し、加炭・C偏析の課題から未だ実用化できていない鋳鋼に対し、発泡ポリスチレンの分解挙動を解明して『新鋳造CAE』を構築する。また分解物を瞬時に排出する『バキュームアシスト・プロセス制御技術』を確立し、加炭量を大幅に減少できる国内初の革新的フルモールド法を開発・実用化する。本技術は、鋳造業界での環境、技能継承等に反映できる
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
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