文字サイズ
標準
色の変更

事業管理機関を探す

  1. トップ
  2. 事業管理機関検索
  3. 一般財団法人関西環境管理技術センター

一般財団法人関西環境管理技術センター

事業管理機関情報

事業管理機関名 一般財団法人関西環境管理技術センター(法人番号:9120005014743)
所在地 〒550-0021 大阪府大阪市西区川口2-9-10
主たる支援地域 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ホームページ http://www.ematec.or.jp/

相談対応窓口

担当部署名 企画課(環境相談窓口)
TEL 06-6583-3262
E-mail ek_support@ematec.or.jp

支援実績

支援実績:
4 件
事業化実績:
1 件

走行系表面コーティング装置技術の性能向上に資する小型高性能歪センサを用いた張力制御システムの開発

フラットパネルディスプレイや薄膜系太陽電池の主部材である高機能フィルムの製造装置において、小型高性能歪センサによる緻密な張力分布情報の管理と、組込システム・ソフトウェア技術の利用による張力制御の多元的・高速処理を実現するインテリジェント機能を備えた次世代ロールコータ制御システムを開発する。本開発によりフィルム基材の更なる薄型化と生産性向上が達成され、材料資源の大幅な削減と環境負荷低減に寄与する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

樹脂;金属接合技術を用いた大気中全マトリクス捕集装置の開発

全国対応が急務であるPM2.5や新規有害物質による越境大気汚染対策を効果的に行うためには、地方自治体・分析事業者の負担増の原因である、百種以上に細分化された大気捕集・分析技術の刷新が必要である。そのため、全ての大気マトリクスを一度に捕集し、ガス成分・粒子状物質の複合暴露リスク評価・分級粒子の化学分析・ウイルス解析なども可能な、次世代大気捕集技術を樹脂/金属接合技術を用いて開発・実用化する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

金属と樹脂との直接加圧溶着技術の高性能化と低コスト溶着装置開発

自動車分野、医療分野、航空機分野で軽量化による省エネ化のニーズが見込める金属と樹脂との複合化について、今回は金属と樹脂との直接接合技術を応用した直接加圧用着技術を開発することによって、今まで接合が不可能であったPPなどの難接着樹脂やPEEKなどの高融点樹脂と金属との接合等の接合性能向上や、接合タクトタイム1分以内を目指した装置開発によりコスト削減を可能にするものである。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大風量低濃度排ガス用直接加熱式吸着回収装置の研究開発

VOCの更なる排出低減が求められている。最も多量のVOCを排出する塗装工程は排ガス風量が大きく濃度が低いので除害処理の前に濃縮する必要があるが、ハニカムローター式濃縮装置は温風で脱離するため濃縮率が上がらない。本研究では、ハニカムローター自身を内部から発熱させることによって最小限のキャリアーガスで脱離させ、これによって濃縮率を飛躍的に高め、VOCを直接液化回収する省エネで省スペースなシステムを構築する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中