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一般社団法人産学金連携推進機構

事業管理機関情報

事業管理機関名 一般社団法人産学金連携推進機構(法人番号:9013305002197)
所在地 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2丁目4番9-702号
備考 ※当機構は現在活動しておりません。(令和5年8月時点)

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
1 件

超高圧クーラント噴射機構を装備した医療用難削部材加工用小型精密工作機械の開発

チタン合金等医療器具に利用される難削材料の精密加工の高度化、生産性向上のため、超高圧(7~30MPa)のクーラントを切削部に噴射し、切屑を粉砕除去するとともに加工部の発熱抑制を図る機構を装備する世界初の小型精密旋盤を開発し、医療分野を始め、航空宇宙、自動車等の幅広い川下産業で重要性が高まる難削材料の精密加工を小型工作機械で実現し、川下産業のニーズに対応する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

ゴムコア通電ボールを電気接触ピンとして利用した新方式半導体ソケット開発

半導体の高性能化により3D複合化などで多ピン化し、これを接続するソケットのピン圧力が増大し従来方式では小型化、高周波特性の向上に限界が来ている。そこで複合ゴムボールを新規に開発し、これに金属被服した通電ボールを電気接点とし、接触面積を広くして抵抗値を下げ単純で短い距離で伝送することで小型化、低価格、高データ転送率の半導体ソケットを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

高速成膜と密着性を両立した低コストDLC成膜技術の開発

準大気圧環境で密着性の高いDLC成膜を実現する電源、電極機構を開発し、前処理や中間層形成も含め、タクトタイムが真空法に比べて1/10の高速、低コストのDLC成膜プロセスを実現し、自動車部品等の摺動摩擦低減、表面硬度向上による燃費改善、CO2排出削減を図り、川下産業の競争力強化に資する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中