学校法人龍谷大学
事業管理機関情報
事業管理機関名 | 学校法人龍谷大学(法人番号:1130005004288) |
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所在地 | 〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 |
主たる支援地域 | 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県 |
ホームページ | http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php |
相談対応窓口
担当部署名 | 龍谷エクステンションセンター(REC) |
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TEL | 077-543-7743 |
rec@ad.ryukoku.ac.jp |
支援実績
- 支援実績:
- 6 件
- 事業化実績:
- 1 件
脳神経外科専門医育成のための手術トレーニングシミュレータ(TOMモデル)の開発
本研究は、脳神経外科の専門医を育成するための手術トレーニングシミュレータ(TOMモデル)を開発することを目的とした。ポリビニルアルコール(PVA)素材を使用し、生体に近似した感触を持つ臓器モデルを作製した。また、CTやMRIでの造影性を高め、手術前のシミュレーションをより正確に行える技術を開発。さらに、生産性向上技術や位置決め精度向上のための技術も開発し、精度の高い手術トレーニングが可能なモデルを完成させた。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
3D繊維骨格を持つ耐熱FRPを用いた航空機ジェットエンジン用軽量化ブレードの開発
環境問題や燃料費高騰を背景に、航空機業界における航空機の燃費向上は重要な課題であり、コスト削減の必要性も含め、機体の軽量化による燃費の改善が求められている。本提案では、軽量化技術が未開発であるエンジンの圧縮機ブレードに着目し、I.S.T独自のポリイミド材料・加工技術、及び島精機独自の編成技術を融合して「新型耐熱FRP製軽量ブレード」を開発する。本新型ブレードの事業化により航空機エンジンの軽量化に貢献する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
新規低温拡散表面処理による高耐久性アルミニウムダイカスト用金型の開発
自動車や家電の部品製造に欠かすことのできないアルミニウムダイカスト用金型は、衝撃割れ、溶損等の課題があり、品質及びコスト面において改善が求められている。本研究開発では、これらの問題を解決すべく、浸炭窒化処理と溶融塩処理の融合による新規低温拡散表面処理法を開発し、川下製造業者のニーズに応える高耐久性の金型を開発・実用化する。このことにより、ダイカスト製品の短納期・低コスト化に貢献する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
高精度ガラス光学レンズ用金型素材の原料となるナノSiC粉末の実用化製造プロセスの開発
SICのもつ耐熱性・耐蝕性の基本性能に加えて、超緻密性と超平滑平面を可能にするSIC焼結体の開発に成功したことにより、ガラス光学レンズ成型用金型素材として、世界のレンズメーカーから注目されている。メカニカルアロイング法で合成した積層不規則構造をもつナノSIC粉末を粉末冶金法で緻密化する製造プロセスのうち、本研究開発では、金型素材の原料となる、このSIC粉末の実用的な製造プロセス技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
金型・治工具の耐高面圧化に資する拡散・表面被覆融合処理技術の開発
自動車・機械産業等の分野で小型・軽量化を目的に高張力鋼等の難加工材が用いられているが、これを加工する金型・治工具の磨耗が激しく問題となっている。本研究ではこのニーズに対し、金型・治工具の高強度化・高耐久性を実現する技術を開発する。具体的には単独ではニーズに応じられない熱処理技術と表面被覆処理技術それぞれの高機能化を図ると共に両技術を融合させた新技術を開発することにより、部材産業の高度化に貢献する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
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