地方独立行政法人青森県産業技術センター
事業管理機関情報
事業管理機関名 | 地方独立行政法人青森県産業技術センター(法人番号:5420005005492) |
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所在地 | 〒036-0522 青森県黒石市田中82-9 |
主たる支援地域 | 青森県 |
ホームページ | https://www.aomori-itc.or.jp/ |
支援実績
- 支援実績:
- 3 件
- 事業化実績:
- 1 件
近赤外線分光法による食品混入毛髪の非破壊探知装置の開発
食品製造工程に用いる高性能・短納期・低コスト化に対応した毛髪等の非破壊的な異物検査装置が実用化されていなく、食品業界では新規な異物検査技術の開発を切望している。本研究開発は、サポートベクターマシンを利用した高性能化・高機能化に対応する組込みソフトウェア技術を確立し、近赤外線分光法による非破壊的な食品の毛髪探知装置を開発する。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
新規常温水中リサイクル炭素繊維の量産技術確立とそれを利用した高強度樹脂複合材の開発
炭素繊維エポキシ複合体廃材からエポキシを常温水中酸アルカリ交互処理と電気分解で、完全に分解除去し表面酸性基が多いリサイクル炭素繊維の製造技術を確立する。炭素繊維樹脂複合体射出成形品の高強度化への要望から、リサイクル炭素繊維で置き換えても同等の強度を発現できる樹脂複合体を開発する。更に水系でカーボンナノチューブで結合被覆されたリサイクル炭素繊維を低コストで作製し、より高強度な樹脂複合体を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
生体材料の観察に適した倒立蛍光デジタルスキャナの開発
培養細胞や、生体から取り出した、生きた細胞の蛍光像を永久標本化するためには、倒立蛍光タイプのデジタルスキャナが必須で、医療・バイオ分野の喫緊の課題である。しかしながら、蛍光染色は褪色も早く永久標本化は難しい。そこで、明視野顕微鏡におけるバーチャルスライド技術を用い、共同体間でクラーロの顕微鏡技術と組み合わせ、従来難しかった倒立蛍光デジタルスキャナの開発を行う
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
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