文字サイズ
標準
色の変更

サポイン技術紹介

  1. トップ
  2. サポイン技術検索
  3. LED製品の安価での提供を可能にするプレス加工技術を実現し、量産化が視野に

精密加工

LED製品の安価での提供を可能にするプレス加工技術を実現し、量産化が視野に

群馬県

石関プレシジョン株式会社

2020年4月7日更新

プロジェクトの基本情報

プロジェクト名 LED電球の低コスト化に寄与するプレス加工技術の開発
基盤技術分野 精密加工
対象となる産業分野 光学機器
産業分野でのニーズ対応 高性能化(既存機能の性能向上)、高性能化(小型化・軽量化)、高効率化(同じ生産量に対するリソースの削減)、高効率化(工程短縮)、高効率化(人件費削減)、高効率化(生産性増加)、低コスト化
キーワード LED電球、ヒ-トシンク、プレス化、軽量化
事業化状況 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
事業実施年度 平成22年度~平成24年度

プロジェクトの詳細

事業概要

LED産業では基本特許の有効期限切れ、新興国の技術向上による国際競争激化に伴い、革新的な低コスト化が急務である。このコスト革新に対応するLED電球の低コスト化に寄与するプレス加工技術を開発する

開発した技術のポイント

LED電球ヒートシンクのプレス加工技術と、LED素子の反射板一体リードフレームのプレス加工技術を確立し、LEDの製品及び生産システムのイノベーションによる低コスト化・長寿命化を実現する
(新技術)
プレス加工のみで成形する技術を開発する
(新技術の特徴)
順送プレスにより瞬時に成形が可能になったことで、製造コストの削減が可能である

具体的な成果

・LED電球ヒートシンクのプレス加工技術の構築
‐成形シミュレーション技術・品質工学の手法を取り入れ「LEDランプヒートシンク」を低コストでプレス成形する製造方法を確立した
・LED用反射板一体リードフレームの多列絞りプレス加工技術(フルカラー)を完成
‐金型の検討及び開発設計・製作・トライを実施した
‐強度試験及びシミュレーションを実施した
・LED用反射板一体リードフレームの多列絞りプレス加工技術(単色)を完成

知財出願や広報活動等の状況

知財出願等は無し。
広報活動としては、展示会や客先との打ち合わせ時に成果物を見て頂く活動を行っています。

研究開発成果の利用シーン

・低価格でのLED電球の部品、部材
・LED製造ライン、生産システム

実用化・事業化の状況

事業化状況の詳細

・サポイン期間中に、事業開始当初の目標は達成し、実用化間近の段階である
・今後は、LED電球ヒートシンクの事業化の達成を目標として開発を続ける予定である

提携可能な製品・サービス内容

加工・組立・処理

製品・サービスのPRポイント

・製品の製造コストの大幅な削減へと貢献
‐従来、ダイカスト品は成形後に切削加工を行っていたが、製造コストが高く価格競争力がなかった
‐プレス代替での成形が可能になったことによって、製品の製造プロセスが短縮されたとともに、製造コストの大幅な削減へとつながった
・成形可能な製品のラインナップ拡大へと寄与
‐LED電球ヒートシンクのプレス加工技術を活用することによって、従来からニーズはあったものの対応が難しかった製品加工への進出が可能になった
‐将来的には、製品ラインナップの拡大への寄与が期待される

今後の実用化・事業化の見通し

・今後は、LED用反射板一体リードフレームの多列絞りプレス加工技術(フルカラー)を活用し、LED関連部材に採用予定である
・また、LED電球ヒートシンクのプレス加工技術を活用し、電気自動車向けのプレス部品の採用に向け協議中である

実用化・事業化にあたっての課題

低コスト化

事業化に向けた提携や連携の希望

プロジェクトの実施体制

サポイン事業者 石関プレシジョン株式会社 本社
事業管理機関 特定非営利活動法人北関東産官学研究会
研究等実施機関 国立大学法人群馬大学 工学部
群馬県立群馬産業技術センター 企画管理係
一般財団法人地域産学官連携ものづくり研究機構

サポイン事業者 企業情報

企業名 石関プレシジョン株式会社(法人番号:2070001008942)
事業内容 金型設計製作、プレス加工
社員数 17 名
生産拠点 群馬県高崎市箕郷町本社工場
本社所在地 〒370-3107 群馬県高崎市箕郷町矢原2177-1
ホームページ http://www.i-precision.co.jp
連絡先窓口 営業課 大西 学
メールアドレス m-ohnishi@i-precision.co.jp
電話番号 027-371-5758