学校法人工学院大学
研究等実施機関情報
研究等実施機関名 | 学校法人工学院大学(法人番号:4011105000921 ) |
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所在地 | 〒163-8677 東京都新宿区西新宿一丁目24番2号 |
ホームページ | https://www.kogakuin.ac.jp/ |
相談対応窓口
担当部署名 | 研究戦略部 研究推進課 |
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TEL | 03-3340-3440 |
sangaku@sc.kogakuin.ac.jp |
支援実績
- 支援実績:
- 4 件
- 事業化実績:
- 1 件
高精細多積層転写技術を用いた透かし情報タグによる製品のブランド化
海外での販路拡大を図るにあたり、模倣品を排除し品質を保証するとともに、商品から各種情報を発信することによりブランド力を強化することが川下企業から強く望まれている。このため、模倣が困難な蛍光材料を用いた高精細多積層転写技術を新たに開発することで、意匠を損なわない透かし情報タグを実現する。これにより、意匠を重視する飲食器等の国産セラミックス製品のブランド保護とユーザーサービスの向上を目指す
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- 基盤技術分野 :
デザイン開発
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
金属光造形複合加工法の高度化による医療機器製品への適応製造技術の開発
医療機器のカスタムメイド化、生体適合性向上、納期短縮、低コスト化等ニーズに対し、福井県地域結集型共同研究事業の研究成果と新規産業創造技術開発費補助金交付により商品化を行なった金属光造形複合加工法の開発成果をベースに、加工法に適した医療用材料の開発、加工法による生体適合性の高い内部構造及び表面構造の開発、統合型CAM(*4)の開発を行うことにより、医療機器製品の適応製造技術の開発を行い解決する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
プラント配管用ベント管の減肉しない曲げ加工技術の開発
石油化学等の配管プラントは、膨大な数のエルボと直管を溶接して建設される。本事業では新しい鋼管の曲げ加工法の開発により、このエルボ-直管部に置き換え、溶接箇所数を削減してプラント建設費の大幅削減と信頼性の向上をもたらす、ベンド管(直管の端を曲げた管)を実用化する。本加工法では曲がり部肉厚の増加も可能であり、原子力プラントのように腐食磨耗・減肉問題が死命を制する、厳しい使用にも耐えるベンド管を提供する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
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