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国立研究開発法人国立がん研究センター

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 国立研究開発法人国立がん研究センター(法人番号:6010005015219)
所在地 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1-1
ホームページ https://www.ncc.go.jp/jp/index.html
備考 【相談対応窓口】
<国立がん研究センター中央病院 医療系ベンチャー相談事務局>
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/clinical_research_support/research_management/ncch_venture/index.html
 ・TEL:03-3542-2511
 ・E-mail:NCCH_VENTURE@ml.res.ncc.go.jp

<国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門>
https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/division/clinical_research_support/070/index.html
 ・TEL:03-3542-2511
 ・E-mail:kaikawa@east.ncc.go.jp

支援実績

支援実績:
2 件
事業化実績:
0 件

細胞集団分離機能及び蛍光と形態判断に基づき自動で高精度に細胞単離ができる機能を兼備した安価な革新的装置の開発

近年、細胞の様々な情報が解析可能となり、1細胞解析研究が急速に発展し、細胞単離技術が必須になってきた。連続密度勾配により細胞群をわずかな比重差でも分離できる遠心分離装置と、微少量の液体を吸引・吐出可能な小型ピペット装置を統合し、蛍光及び形態判断に基づき、高精度に目的細胞を単離できる安価な自動装置を開発する。事業化により、当該研究の裾野を広げ、研究成果の更なる加速に貢献し、将来の医療用途展開も図る。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

切離機能を有する世界初の内視鏡用軟性バイポーラ凝固鉗子の研究開発

成長著しい内視鏡治療分野においては、ユーザー(医師)から「組織を安全・確実に凝固した後、持ち替えることなく速やかに切離できる手術用鉗子」が強く求められてきた。本事業は、ものづくり企業3社が有する精密加工技術、特に金属成型・加工、溶接・圧着、さらには導電・絶縁設計等の基盤技術を結集、高度化することでこれを実現し、ユーザーの真のニーズを知り尽くした製販企業の協力を得て早期事業化をめざす研究開発である。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近