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公立大学法人大阪

事業管理機関情報

事業管理機関名 公立大学法人大阪(法人番号:5120005020803)
所在地 〒545-0051 大阪府大阪市阿倍野区旭町1丁目2番7-601号
ホームページ https://www.upc-osaka.ac.jp/

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
1 件

IoTを活用した工作機械の知能化による自律加工技術の開発

従来は熟練作業者の経験と勘で加工している高精度で精密な油圧ポンプ用コア部品の切削加工において、熟練作業者が手本となる機械加工を行っているときの種々の加工条件、加工現象、加工環境を計測機などを用いて数値化し、この数値化された手本に倣って自動的に加工条件を制御したり、工具交換を行い、熟練作業者に近い良好な加工を実現する技術の開発。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

社会インフラの充実を目指す「IOT連動型Mg合金製梯子の開発」<女性の社会進出を応援する超軽量・コンパクトな伸縮式梯子の実現>

政府は防災のために送電線等社会インフラの地中化を進めているが、点検員が安全に地下に降りていく梯子としてマンホール梯子が使用されている。一方、人手不足のため女性の活躍が期待されているが、現行のマンホール梯子は大きくて重い。本開発では、構造の抜本的見直しと最軽量金属Mg合金の採用により軽量コンパクト化を図ると共に、地下で遠隔作業支援システムが使えるようにWiFi環境を構築し、女性の社会進出を応援する。
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

熱間鍛造の生産性を飛躍的に向上させる革新的耐熱合金金型の開発

自動車・航空機部品は、高強度軽量化・耐熱性向上を進展させるため、高強度難加工材が使用される方向にある。加工方法として熱間鍛造が適しているが、この種の高強度難加工材の金型を含めた鍛造技術が確立されていない。このような技術背景に対して、高強度難加工材の熱間鍛造の革新的生産性向上を進展させる、新材料を用いた新耐熱合金金型技術の開発を行う。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近