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国立研究開発法人理化学研究所

事業管理機関情報

事業管理機関名 国立研究開発法人理化学研究所(法人番号:1030005007111)
所在地 〒205-0023 埼玉県和光市広沢2番1号
主たる支援地域 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ホームページ https://www.riken.jp/

相談対応窓口

担当部署名 外部資金室
TEL 048-467-9642
E-mail gaibushikin-group2@ml.riken.jp

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
0 件

高張力鋼板によるモジュール部品軽量化を実現させるプレス加工・ハイブリッド溶接複合プロセスの構築

自動車業界では、プレス成形品を溶接接合させたモジュール部品の高付加価値化が進行しており、プレス成形品単体及び溶接組立品の高品質化と軽量化のための高強度鋼板適用拡大が必要不可欠である。本開発では、弊社独自技術をもとに熱歪・溶接不良を最小化させるレーザ・アーク複合溶接工法を構築し、プレス加工から溶接組立まで一気通貫で材料変形予測できる仮想試作技術により高品質なモジュール部品開発プロセスを実現させる
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

画像ビッグデータ取得のための高性能ウルトラミクロトームの研究開発

顕微鏡装置の急速な高解像度化により、大量の画像データを利用した、最先端研究や医療診断への応用が進みつつある。一方、こうした画像を取得するための断面/切片生成は、従来のミクロトームによる切断が主流であり、ビッグデータ取得のボトルネックとなっている。そこで、最先端の精密加工技術を集結し、大面積断面、自動切片作製が高効率に可能な、高性能ミクロトームの開発を行い、画像ビッグデータ時代の試料作製を革新する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高い検出効率と高速性を兼ね備えたエネルギー超高分解能X線検出器システムの開発

蛍光X線分析装置、分析電子顕微鏡などの特性X線を利用する分析分野では、エネルギー分解能の優れた半導体検出器が広く用いられている。しかし、その分解能は多くの応用において不十分であり、より高分解能のX線検出器が強く求められている。本研究開発では、超伝導直列接合を用いてエネルギー分解能が半導体検出器より6倍以上優れており、しかも高検出効率と高計数率を兼ね備えた実用性の高いX線検出器システムを開発する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究中止または停滞中