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国立大学法人神戸大学

事業管理機関情報

事業管理機関名 国立大学法人神戸大学(法人番号:5140005004060)
所在地 〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1番1号
主たる支援地域 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ホームページ http://www.innov.kobe-u.ac.jp/sangaku/

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
0 件

短時間5軸加工法案を導出するための切削形状解析と自動工程設計の研究開発

5軸加工ではCAMシステムの高度な機能の使いこなしが求められるが、その入力情報となる加工工程の設計は、未だ人の技能に依存しており、5軸加工のメリットを十分に引き出せていない。本提案では、工程設計を自動化して加工時間が最短となる加工法案を導出するため、1.体積速度による加工時間近似計算に基づく工具の自動選定、2.除去領域算出および工具経路生成による加工時間予測に基づく工具姿勢の自動決定の研究開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

パラジウム代替新規シリカ複合膜によるオンサイト型水素分離膜モジュールの開発

水素社会においてオンサイトで水素を分離・精製できる小型システムが求められているが、搭載させる最適な分離膜の開発がボトルネックとなっている。高価な貴金属であるパラジウムを用いないシリカ系分離膜において、炭素、フッ素、あるいはチタンと複合化し、従来の課題だった膜安定性を向上させることに成功した。本研究では、当該新規シリカ複合膜をさらに高度化し、オンサイトで利用可能な水素分離膜モジュールの事業化開発を行った。この新規シリカ複合膜を用いてオンサイトでの水素抽出・精製が可能なモジュールを開発し、将来的には燃料電池や水素ステーションなどの用途に適応させることを目標としている。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

生体内分解性ステープルの量産技術開発

マグネシウムに生体の必須元素であるカルシウム、亜鉛を添加し、化合物を形成しない濃度のマグネシウム合金を開発し、外科医療材料として十分な強度、可塑性、弾性率、締結力や成形性などの力学的特性を実現するマグネシウム合金を利用した生体内埋植医療機器の量産製造加工技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中