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独立行政法人国立高等専門学校機構長岡工業高等専門学校

研究等実施機関情報

研究等実施機関名 独立行政法人国立高等専門学校機構長岡工業高等専門学校(法人番号:8010105000820)
所在地 〒940-8532 新潟県長岡市西片貝町888
ホームページ http://www.nagaoka-ct.ac.jp/

相談対応窓口

担当部署名 総務課地域連携係
TEL 0258-34-9312
E-mail soudan@nagaoka-ct.ac.jp

支援実績

支援実績:
3 件
事業化実績:
0 件

放電プラズマ焼結技術による航空宇宙分野用大口径遠赤外光学レンズの開発

航空宇宙分野で遠方対象物を夜間でも鮮明に観測するためには大口径遠赤外レンズが求められている。遠赤外レンズの中で、特に硫化亜鉛(ZnS)レンズへの要望が高い。しかし、高精度高性能大口径ZnSレンズ(直径100mm高さ70mm以上)は小径赤外レンズ用従来蒸着や精密切削技術で製造できない。本事業では、保有する放電プラズマ焼結技術の応用と原材料の微細化技術および純化技術の確立で大口径ZnSレンズを実現する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

超音波キャビテーションによる微細孔のバリ取り法の開発

高性能リチウムイオン二次電池や電気二重層キャパシタのセパレータ用に高開口率フィルムシートが求められ、レーザーによる微細孔加工が開発されているが加工時のバリ除去が品質の安定やコスト削減上の課題となっている。本事業ではレーザー加工によるフィルムシートの微細孔バリを超音波キャビテーションで除去する装置を開発し、開発装置を用いて高開口率フィルムシートの安定供給、コスト削減を図る加工プロセスを構築する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代型二次電池の集電体孔加工におけるインライン化を可能にするレーザ量産加工機の開発

リチウムイオンキャパシタ等の二次電池には、エッチング等による孔加工を施したロール状集電体が使用されているが、現状の孔加工法は電池生産工程内のインライン化ができず、最小孔径にも制限があるため、コストや電池の高性能化に課題がある。それらを解決するため、本事業では、次世代型二次電池集電体の孔加工におけるインライン化が可能なレーザ加工技術を開発するとともに、高性能な集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近