Vol.2 建設会社が、子会社を設立して、有料老人ホームを開設-エンジェル税制の活用事例-

Vol.2 建設会社が、子会社を設立して、有料老人ホームを開設

自ら経営する建設業の遊休地(資材置き場)を活用して、子会社B社を設立し、有料老人ホームを設立しました。

B社の出資比率:資本金2,000万円
  • 親会社(建設会社) 55%
  • 親会社社長(一族で親会社株式を50%以上保有していない) 45%

→親会社社長がエンジェル税制の対象に

親会社社長の所得税額

自転車メーカー役員の所得税額
  • 総所得金額(給与のみ)…2,000万円
  • ベンチャーへの投資額…300万円

・投資しなかった場合の所得税額 =404万7,600円
・900万円投資した場合の所得税額 =176万4,660円
(所得控除対象投資額:691.8万円)

900万円の投資で
→差し引き 約228万円の減税

ほかの活用事例をみる

<お問い合わせ先>

お問い合わせは、最寄りの相談窓口にご連絡ください。

TOPへ