
「繰延資産」は、どのように取り扱いますか?

繰延資産とは、既に代価の支払が完了し又は支払義務が確定し、これに対応する役務の提供を受けたにもかかわらず、その効果が将来にわたって発現するものと期待される費用を資産として繰り延べたものをいいます。

繰延資産の会計処理は、次のように取り扱います。
1. 繰延資産
1. 繰延資産

2. 法人税法上の繰延資産

3. 償却額・償却期間
