自己分析をする
目的・概要
自らの商店街が抱える課題を解決し、持続的発展が可能な地域に変革するためには、まず自らの商店街や地域等の特性、強み・弱みを把握した上で計画の策定、推進体制の構築を図ることが必要です。
また、推進体制を構築し、取組を推進していくためには関係する人材・組織を巻き込みネッワークを拡大していくすることも重要になります。
これらの活動に必要なノウハウやツール、参考となる取組を提供します。
ツール
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地域の持続可能な発展に向けた商店街づくりのノウハウ集(2,471KB)
商店街を取り巻く環境の理解から始まり、自らの商店街の現状分析を通じて目指すべき姿を明らかにした上で、持続可能な体制づくりや個別の取組のためのノウハウを紹介します。
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商店街における取組事例集(地域の持続可能な発展に向けた商店街づくりのノウハウ集:別冊)(16,431KB)
ノウハウ集の別冊として、中核的な担い手や推進体制を中心に、地域の関係者を巻き込みながら商店街づくりに取り組んでいる地域について、事例集としてとりまとめています。
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繋がりを活かしたまちづくり事例集(6,900KB)
日本各地の取組の中心的な役割を担う人物に着目し、まちづくりの各フェーズ(ビジョンをつくる、事業をつくる、組織をつくる、調整する)で様々なまちづくり組織がどのように人的なネットワークを拡大し、そのネットワークをもとにどのようなことを実現しているのかをとりまとめています。
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商店街の将来像を考えよう~まちが変わる、商店街を変える~(令和元年8月)(概要版)(5,576KB)
(詳細版)(11MB)
これからのまちの変化を見据え、地域の関係者と一緒になって商店街の将来像を考えるためのヒントとなるマニュアル(概要版)です。
<お問い合わせ先>
中小企業庁経営支援部商業課
電話:03-3501-1511(内線 5361~6)