利用方法
(1)ホームページの利用方法
- ホームページの上部の「メイン」~「問合せ」は本ホームページの大構成を示しており、クリックをするとお好きなページに移動できます。また、通常は現在どの場所にいるかを表示しています。
- 上部のメニューの「BCP取組状況チェック」は「策定運用指針」の一部ですが、最初に実施していただきたい重要な事項ですので、別途ボタンを設けています。同様に、「入門」「基本」「中級」「上級」は、「策定運用指針」の中の4つのコースに直接移動するために設けています(「入門」コース→入門コースに該当するワードファイルが開きます。「基本」「中級」「上級」コース→「策定運用指針」に移動します。)。
- 「策定運用指針」に移動( 「基本」「中級」「上級」 )すると、画面の左側にフロー図とメニューが表示されます。フロー図は、現在選択されているコースの必要項目の順番を表示しています。メニューを選択するとお好きなページに移動でき、通常は現在どの場所にいるかを表示しています。
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画面下部の矢印ボタンをクリックすると、左上のフロー図の順番に従って前後のページに移動できます。メニューの順番ではありませんので、ご注意下さい。
前のページに戻ります。次のページに移動します。
(2)BCP(事業継続計画)策定運用指針の利用方法
- 中小企業が投入できる時間と労力に応じて、4通りのコースを用意しましたので選択してBCPを策定して下さい。表中のボタンをクリックすると、各コースに移動できます。
- 入門コースは、開いたワードファイルを順番に読んで帳票等を入力・取りまとめることにより、BCPが完成します。
- 基本コース及び中級コースでは、フロー図の各項目を順番に読んで帳票等を入力・取りまとめることにより、BCPが完成します。
- 上級コースは、中級コースを検討した上で更にBCPの内容を充実させるためのコースであり、3章から始まりますのでご注意下さい。
表 本指針で用意している4通りのコース
注)BCPの策定に限った日数の目安ですが、会社の規模や事業内容、事前対策の選定内容等によって変動します。
また、別途、BCPの運用(教育訓練や計画見直し)にも取り組むための時間が必要となります。
図 4通りのコースとその流れ