「平成18年度戦略的基盤技術高度化支援事業」採択結果について
平成18年10月23日
経済産業省
中小企業庁
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戦略的基盤技術高度化支援事業は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく支援策の一環として、同法により「研究開発等計画」の認定を受けた中小企業者が国からの委託を受け、モノ作り基盤技術の高度化に資する革新的かつハイリスクな研究開発を行うものです。
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初年度となる18年度事業について、本年8月10日(木曜)の第一回法認定を行った中小企業者に対し、8月23日(水曜)までの期間をもって申請を受け付けたところ、金型技術分野で50件、切削加工技術分野で36件、鋳造技術分野で26件など、対象となる17の全技術分野で、合計323件の申請がありました。
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上記申請に対し、採択審査委員会等にて厳正に審査を行い、本日、金型技術分野で10件、鋳造技術分野で10件、めっき技術分野で9件など、全技術分野で合計80件の研究開発計画を採択計画として決定しました。
(採択計画の詳細については、下記添付資料をご参照ください。)
※「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」に基づく認定は、今後も随時地方経済産業局の担当課において受け付けます。認定申請書のダウンロードはこちらからできます。
<添付資料>
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