海外で自社商品が売れそうかどうか、自社のビジネスモデルが通用しそうかどうか、は机上のリサーチでもある程度調べることはできますが、現地渡航調査を行うことでより詳しい生の情報を入手できます。これまで30回以上海外事業可能性調査（Feasibility Study)の同行支援実績があり計画策定、現地同行、帰国後のToDoのフォローまで企業様の状況に合わせてカスタマイズ対応いたします。

初めての海外展示会出展について、展示会選定、現地申し込み手配、同行出張、ブース支援、商談交渉、帰国後のToDoのフォローまでご支援します。 海外出展は準備が9割です。渡航までに競合と顧客候補リサーチ、英語のプレゼンテーション演習、価格表やFAQ作成を終え、ブース内では余裕をもって、来訪者と雑談しながらのヒアリング、情報収集あるいは即断即決対応を行えるようサポートします。

ニッチな分野で特定のポジションをお持ちの企業様は、自社の強みやノウハウをコンテンツ化しコーポレートサイトや自社越境ECサイト、 SNS等で情報発信することでブランドを強化することが出来ます。日本語サイトを英訳しただけでは響かないため、原稿はほとんど作り直すことになりますが、ゆくゆくは海外顧客より指名買いされたい企業様には広告以外にも自社資産＝コンテンツが蓄積できるマーケティングがお勧めです。

各社の状況に合わせて、海外展開の始め方から自走までを「OJT方式」で実務指導をしながら下記ToDo等をサポートします。製造業を中心に中小企業への助言実績はのべ1900社です。 ToDo例（海外展開事業計画書策定、リスク管理、知的財産管理、輸出輸入規制、貿易実務、ビジネス英語、異文化適応、マーケティング、Webマーケティング、ブランディング、海外出展、海外営業、海外投資）