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金属・セラミックス粉末射出成形と微細加工に係る金型技術

本研究開発は、自動車の軽量化、高度化に寄与することを目的として、射出成形技術を駆使して、高熱伝導性を有しかつ絶縁性に優れる窒化アルミ焼結体製品の高度化を実現するとともに、資源・環境対策にも有効な技術開発を目指す。この目的達成のため、射出成形・脱脂焼結技術を駆使した窒化アルミの複雑三次元形状の射出成形・脱脂焼結体の製作とその製造プロセスの確立を実施する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

ラピッドプロトタイピングによる精密鋳造用鋳型及び中子の迅速造形技術の開発

精密鋳造の川下産業である航空機・産業用ガスタービン及び自動車等の産業からの新規開発リードタイムの短縮要求に応えるために、ラピッドプロトタイピング(RP)技術を用い、耐火粉末材料を直接焼結して、精密鋳造用中子と鋳型を、鋳造方案を含めて一体同時成形し、そのまま金属を注湯できる鋳型を製造し、試作品を短時間で完成させる技術の開発を行うものである
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

軽量薄肉高強度中空断面部品の革新的複合加工技術の開発

本研究開発では、自動車の燃費向上につながる車体重量削減ニーズに、低コストな軽量薄肉高強度中空断面部品を実現する事で寄与すべく、液圧成形、ホットスタンプそれぞれの特徴を活かし、高度に複合化させて革新的な加工技術を確立し、低コスト、省エネルギー、高効率に軽量薄肉高強度中空断面部品の量産化を図る。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

画像・動画処理用C言語のLSI化の支援システム開発

現在、高度に変化する製品の機能の要望に対して設計技術者不足となっている現状があり、技術者のいる特定企業への回路設計が集中することでコストの増大が起こっている。本研究開発では新製品開発における動作制御部分の開発においてC言語を用いた汎用性のあるフレームワークを開発し、川下企業の新製品開発の開発時間を1/10に削減、また、生産性を30%向上させることによりコスト削減を目指す
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

3D-EL;無機ELシートの3次元一体成形による操作パネルの開発

情報家電等の操作パネルは、部品点数低減、設計・組立コストの低減、省電力化、薄型化、新しいデザイン、ユーザビリティ向上などが求められている。本事業では、ELシートの構造などを検討して成形性を高めながら、3次元一体成形に適した金型形状・クリアランスなどの金型設計技術、加熱・冷却システム等を備えた成形装置と成形条件を見出し、さらに品質保証できる検査技術を確立し、3D-ELの量産化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

鋳物製造における劣悪作業改善・作業効率向上させる低負荷環境型バリ取り装置の開発

自動車、工作機械などの川下産業では、鋳物のグローバル調達化が進み、鋳物メーカーに対するコスト低減要請が益々厳しくなってきた。大企業では、自動化によりコスト低減が図られているが、小ロット中心の鋳物メーカーでは、人手に頼らざるを得ず、コストダウンに限界がある。本研究では、鋳物製造における劣悪作業改善・作業効率向上させる低負荷環境型バリ取り装置を開発し、重筋、振動を伴う作業の効率化、作業環境の改善を図る
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

アモルファス合金めっきによる燃料電池供給用水電解装置の開発

燃料電池自動車や非常用燃料電池を飛躍的に普及させる為の大きな課題の一つは水素製造コストである。水素製造装置コストの大部分を占める電極の寿命及び効率の高度化により低コスト化を実現する。現在、高耐食性であるアモルファス合金で比較的安価なNI-Pめっき電極を採用しているが、更なる製品化を進める為にアモルファス合金の材料設計技術とめっき技術を高度化させ、また量産技術を確立する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

高速レーザードライエッチング法の開発

通信や医療分野の進展によりフッ素樹脂やガラスなどの難加工材料への微細加工の要求がある。これに応えるためには、加工用光源およびシステムを見直し、深紫外線による非熱加工・ドライプロセスを実現する必要がある。本開発は産業用として高い適性を持つファイバレーザーをベースとし、波長260NM以下の光源と高精度な加工ヘッドを開発し、精度と環境性能を両立させたドライプロセスシステムを構築するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

環境に配慮したフェライト粒子の開発

重金属を用いることなく従来品(重金属を含有するフェライト粉)と同程度以上の磁気特性、電気特性(抵抗・トナーとの摩擦帯電能力)、物理的特性(粒子形状・表面性状・多孔質状・粒度分布)等を満足する環境規制に配慮したフェライト粉を開発し、実用化を目指す
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

東京都

株式会社KOSUGE

電子線照射等により界面接着力を向上させたアラミド等有機繊維強化樹脂による耐衝撃性に優れた軽量構造部材の開発

自動車業界は、金属板に代わる構造部材として複合材用繊維に着目し、その高度化を要求している。とりわけ軽量化と強靱性の両立は、次世代自動車用の蓄電池開発に不可欠な、喫緊の技術的課題である。本件は、表皮材をアラミド等の有機繊維強化樹脂シートで、コアー材を発泡剤やアラミド等の有機繊維強化樹脂パイプでサンドウィッチ構造とした複合材用繊維への電子線照射等により、耐衝撃性を有する構造部材を開発するものである
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。