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高信頼性、低価格、高速通信のSSDを実現するコントローラLSIの開発

情報通信機器、車載機器、医療機器など、広い分野において、高速通信、低電力、大容量、静寂、高信頼、安価なデータストレージが要求されている。現在主流のHDDに比べ、多くの点で優れているSSDに注目が集まっている。しかし、信頼性が低く価格が高いという問題があり、SSDの市場拡大を阻む要因となっている。この問題をコントローラLSIにECCを搭載させることにより、HDDと遜色ないレベルにまで改善させる
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

人間共存空間における移動台車の高度安全誘導機構及びシステムの開発

介護施設や病院等の特定施設における移動台車(ロボット等)の制御・位置決めにおいては、同一空間に共存する人間等の安全確保が最も重要な課題であり、オペレータのスキルに左右されない操作性と低振動化等への対策が求められる。従来のアシスト台車技術等を活用し、さらなる安全性・信頼性の向上を図ることにより、障害者等にも操作可能な移動台車として、高度な安全誘導を実現する方向操舵機構及びシステムを開発する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

三次元中空構造編物を用いた環境対応型無機繊維外断熱材の開発

地球温暖化問題による温室効果ガス排出削減の推進により、建物工法として省エネルギー効果や耐久性のある「外断熱工法」が注目されている。現在の外断熱材は、有機繊維が中心であり、建材メーカーなどの川下製造業者から、更に耐火性・耐久性・成形性の高い外断熱基材が求められている。本事業では、ガラス繊維などの無機繊維の製編技術を確立し三次元中空構造編物を用いた環境対応型無機繊維外断熱材の開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

優れた金型転写性と寸法精度を有する超精密部品の開発

デターストレージ・デジタルAV・家庭用ゲーム機に使用される光学ドライブの記録再生の心臓部でああるレンズホルダー・フォーカス・トラッキングユニットは現状樹脂製品・亜鉛・マグネシウム鋳造品が主流であるが、軽量化、複合部品化、多数個取等のニーズを踏まえ、品質確保及び向上に資する鋳造技術の開発のため、新たな半凝固鋳造技術を用いて、鋳造欠陥のない、世界初のアルミダイカスト製の新たな鋳造技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

自動車トランスミッション用高強度焼結歯車の高精度仕上げ転造システムの開発

超高密度で高性能な焼結鋼歯車に仕上げ転造を施し、歯表面層の組織を緻密化し、適切な熱処理をすれば、荷重負荷能力を必要とする自動車のトランスミッション用に使える。しかし仕上げ加工後正しいインボリュート歯形をもつ歯車を得るためには、転造用ダイス工具に適切な歯形修整を施さなければならない。そこで工具修整を最適化できる汎用歯形解析システムを開発し、加工テスト評価を行ない、高精度仕上げ転造システムを開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

複合鍛造化によるベアリングレースの高度生産プロセスの開発

川下産業である自動車産業で多く使われているベアリングレースのコスト低減が求められている。本開発では、油圧を内蔵した特殊ダイセットを設計・製作し、鍛造中の素材流動を逐次制御することにより、ベアリングレースの鍛造工程と加工荷重を半減させる加工技術を開発し、ランニングコストの大幅削減・鍛造設備の小型化を達成するものである。本技術は、ホイールハブやCVT用シャフト等、駆動系部品への幅広い展開も期待される
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高出力産業用燃料電池スタック実現のための金型技術、金属プレス技術、実装技術及びめっき技術の高度化研究開発

産業用燃料電池の実現には低コスト・高温運転・超高集積スタック化が不可欠である。チタン部分めっきセパレータは高い適用可能性を持つが、超高集積スタック成立性と運転信頼性に課題がある。流路形状等構造の最適化と共に金型・金属プレス加工技術の大幅な高度化、低コスト・高温防食薄膜導電性ロジウムめっきのためめっき技術の高度化、更に実装技術を展開し超高集積燃料電池スタックを実現し燃料電池、産業機械の発展に資する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

多面拘束型ピン方式による高精度位置決め技術の開発

部品加工業においては高精度加工が求められ、工作機械業界では新機種開発が進んでいるが、加工の際、治具など加工物を保持するものが高精度に位置決めできなければ、要求に応える事ができない。このため、本研究開発では、ピン/ブッシュのはめ合い方式による高精度位置決め技術を確立し、未熟練者でも1μM以下の高精度で安定した位置決めができる高精度治具を開発して、その事業化を目指す
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

人と機械が協調した精密加工支援ロボットの開発

自動車産業向けの金型業界や生産設備業界においては、仕上げ工程の高精度化が望まれていることから、従来、加工ミスが不可避であった多品種少量部品の精密加工に対し、作業者の加工仕上げ精度検知能力の高度化を目的とした高精度力(ちから)フィードバック制御技術を開発し、加工面の状況をリアルタイムで高精度に感じながら、ミスなく高品質な加工が行える加工支援ロボットを実現することを目的とする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

環境に配慮した離型剤不要・長寿命ダイカスト金型の開発

自動車産業においては、環境対応やコストダウンへの需要が顕在化している。このため、本研究開発では、ダイカスト金型に関して離型剤を不要とし、ヒートクラックを防止する金型の開発を行うとともに、離型性を維持するために必要な複合表面処理法の開発と、適切な温度制御と熱疲労を軽減させる温度冷却制御システムの開発を行うことで、離型剤のコスト削減、金型の長寿命化、作業環境の改善を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。