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プロダクトライン開発手法による組込みソフトウェア設計情報連動管理システムの開発

自動車、携帯、情報家電産業に於ける組み込みソフトウェア開発は、著しい規模増大、納期短縮等により困難な状況に置かれている。この状況の打開には既存設計資産を効果的に再利用することが必要である。そこで本研究では、プロダクトライン手法に基づく既存設計資産の再利用を可能にするため、設計資産データの記述形式、生成手法、管理方式を確立し、これらを統一的に取り扱う組み込みソフトウェア設計支援ツールを開発する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

工業用カーボン高温物性の計測評価による製造・製品高度化の研究

電炉製鋼、シリコン半導体製造等では製造プロセスの熱処理材料として高強度で熱衝撃に強い工業用カーボン材料が望まれている。本事業では、高温における電気的、熱的、機械的特性を正確に計測ができる装置を開発し、種々の調製条件の異なるカーボン製品の高温特性のデータベースを構築する。そして、川下製造業での操業時及びカーボン材料製造の熱処理の省エネルギー、低コスト化、カーボン材料の原単位削減という高度化を目指す
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

割型構造のボルトレス締結方式によるプレス金型製造技術の確立

自動車産業では、国際競争力が激化する中で、短納期化・低コスト化が最大のポイントとなっている。そのために、部品の切削及び鍛造工程をプレス工程に工に置き換えたり、形状の複合化、工程間の短縮等が行われているが、プレス金型に関しては、型交換や金型メンテナンス等の時間短縮が最大のポイントであることから、加工精度を維持しながら、ボルトを使用せずキー構造による金型の製造技術を開発して、低コスト化を図るものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

成形条件の最適化による厚肉中空成形用金型の開発

金属材料価格の高騰に伴い、安価に高い剛性の得られる樹脂製品を簡単な構造体の部品として活用したいというニーズが増えてきたが、樹脂製品の代表的な成形手法である射出成形は基本的に薄肉製品を対象としており、構造体として求められる厚肉形状を成形することが難しい。本研究は通常のガスアシスト成形に回転成形の要素を加え、ガスによる圧力及び回転による遠心力の作用により肉厚35MM程度の成形を目指すものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

優れた耐摩耗性と放熱特性を有する軽量化エンジン用シリンダーの開発

自動車やチェーンソー・芝刈り機等の機材は、環境問題・安全問題への対応から、軽量化が求められている。とくに高品質を要求する汎用エンジンは、アルミ化までは出来ているが、それ以上の軽量化は出来ていない。今回、半凝固鋳造技術を用いて、新たなマグネシウム合金の開発を行い、耐クリープ特性、耐摩耗性を有する低コストな汎用エンジンを国内初の製品開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

金属ガラス・ナノ結晶合金の急冷遠心鋳造技術の研究開発

優れた機械・化学・電磁気的特性を持つ金属ガラス/ナノ結晶材の溶湯を高速回転鋳型に注入・急冷凝固させ、金属系新素材の複雑形状部材を安価に量産できる半自動化した急冷遠心鋳造精密成型技術を開発する。これにより、自動車、医療機器等の製造業でのハイテク化に必要な高機能機械機能部材の国際競争力確保(小型軽量化、省エネネットシェイプ工程・コスト低減化)が可能となる
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

レーザープロファイル整形用ホログラフィック光学素子量産用ナノインプリント・モールドの開発

垂直な形状の穴あけ、太陽電池製造工程のレーザースクライビングなど均一に制御されたレーザーのニーズが高まってきており、これを実現する方法としてホログラフィック光学素子が用いられるがコストが高いという課題がある。解決する方法として従来作成技術であるMEMS加工技術ではなく金型成形であるナノインプリント加工技術により作成する方法が考えられる。本事業ではこの高精度金型作成法及びナノインプリント加工技術を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

プラント配管用ベント管の減肉しない曲げ加工技術の開発

石油化学等の配管プラントは、膨大な数のエルボと直管を溶接して建設される。本事業では新しい鋼管の曲げ加工法の開発により、このエルボ-直管部に置き換え、溶接箇所数を削減してプラント建設費の大幅削減と信頼性の向上をもたらす、ベンド管(直管の端を曲げた管)を実用化する。本加工法では曲がり部肉厚の増加も可能であり、原子力プラントのように腐食磨耗・減肉問題が死命を制する、厳しい使用にも耐えるベンド管を提供する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

難加工材のマイクロ鍛造による一体成形に関する研究開発

情報家電、医療機器分野の高度化に伴い、マイクロ構造ユニット部品は立体構造及びチタン等難加工材へのニーズが高い。本研究開発では、難加工材のマイクロ精密鍛造を取入れ、素材初期精度を改善するインプロセス矯正技術や、高精度素材搬送・位置決めシステムを開発し、マイクロ構造部品の型内一体成形を実現する.この技術により、MEMSセンサー部品やマイクロ医療部品の高品質・高効率な生産システムを構築する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高真空から大気圧までの広帯域真空計の開発

情報家電に於ける液晶パネル・半導体デバイス等薄膜形成等の製造は真空技術が用いられ、真空装置が使われ、歩留まり改善等の生産性向上、低価格、長寿命化等の生産コスト低減、高機能化、高性能化、耐食性の向上等生産設備の最適化に対応する真空計の高度化が求められている。この高度化目標を達成する為、真空計測センサーの検出素材を金属センサーからサファイアセンサーに変更し高精度な真空計及び大気から高真空まで計測出来る真空計の開発を行う
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。