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愛知県
背圧成形技術と切削鍛造技術を連動させた複合成形金型システムの研究開発
本事業では、複合成形金型システムを開発し、自動車用バキュームポンプのアルミケースを効率よく生産することを目指している。これまでのダイカスト加工と切削加工の組み合わせでは、製品のコストが高く、製造時間も長かった。本研究では、深絞り技術、背圧成形技術、切削鍛造技術を組み合わせたプレス加工による複合成形金型システムを確立することで、製品の品質を維持しつつコスト削減と生産効率の向上を図る。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
愛知県
3次元・高速・直接加工のための超短パルスレーザー加工装置の開発
本研究は、金属や樹脂への高精度かつ高速な3次元直接加工を実現するための超短パルスレーザー加工装置の開発を目的としている。特に、照射角0~60°まで可変な装置を用いて、逆テーパー加工や高機能的テクスチャ加工を行うことで、従来技術では不可能だった性能を実現する。研究体制には、株式会社レーザックス、菱電商事株式会社、信州大学が参加し、精密加工技術を中心に、各社が協力して装置の開発および実証実験を行った。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
広島県
光を自在に操る「高出力光用 空間偏光・位相変調器」量産のためのミニマルファブの構築
本研究開発では、PMCの量産化を目指し、オフィスフロア程度のスペースで液晶素子を製作できる「ミニマルファブ」の開発を行う。「ミニマルファブ」開発においては、PMC特有のプロセスとなる装置を新規開発し、また既存の液晶製造用装置も使用して、PMCを1個から製造することにできる一連の装置群を構築する。
さらに、PMCを有望な分野のユーザーに対して、PMC のカスタマイズ 試作と各分野での 適用性検証を行う。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
電解砥粒研磨による次世代半導体製造ライン向け超精密バルブ・継手の高能率加工技術の開発
次世代半導体製造ライン向けのバルブや継手製品に対して、電解砥粒研磨技術を適用し、従来の手作業をロボットによる自動化に置き換えることを目指している。産業技術総合研究所の技術をもとに、直管・L型・V型といった複雑形状の製品にも対応できる研磨装置の開発を進めている。これにより、均一な表面処理が可能になり、加工時間の短縮と高精度な仕上がりを実現している。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
長野県
水素社会に向けた高リサイクル・高強度・耐水素脆性結晶微細化ステンレス棒材の小規模高効率生産技術の開発
本事業では、水素社会の実現に向け、高リサイクル・高強度・耐水素脆性を備えた結晶微細化ステンレス棒材の小規模高効率生産技術の開発を目的とした。 具体的には、φ3mm以上φ12mm以下の結晶微細化ステンレス鋼の製造が可能な装置の開発、φ3mm以上の材料を用いた部品加工実験、水素雰囲気に長時間置いた材料の再溶解時の影響検証等を行った。
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 実用化間近
滋賀県
独自レーザ光軌跡コントロール溶接技術を用いた次世代自動車用高性能電池パックの開発
商用車用の電動化に必要な電池パックは、車体のフレームに直接取付けされる事から、高気密、高強度、が要求され、航続距離を満たすための軽量・コンパクト化が望まれている。この要件を満たす電池パック部品の実現を目指し、ファイバーレーザ溶接技術を開発する。これにより、電池セルの組み付けを溶接に変更し、通電抵抗を低減させて発熱を防止するとともに、電池パックのコンパクト化と軽量化を図ることを目的としている。これらの技術開発を通じて、商用車の電動化を推進し、カーボンニュートラル社会の実現に寄与することを目指す。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
パラジウム代替新規シリカ複合膜によるオンサイト型水素分離膜モジュールの開発
水素社会においてオンサイトで水素を分離・精製できる小型システムが求められているが、搭載させる最適な分離膜の開発がボトルネックとなっている。高価な貴金属であるパラジウムを用いないシリカ系分離膜において、炭素、フッ素、あるいはチタンと複合化し、従来の課題だった膜安定性を向上させることに成功した。本研究では、当該新規シリカ複合膜をさらに高度化し、オンサイトで利用可能な水素分離膜モジュールの事業化開発を行った。この新規シリカ複合膜を用いてオンサイトでの水素抽出・精製が可能なモジュールを開発し、将来的には燃料電池や水素ステーションなどの用途に適応させることを目標としている。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
兵庫県
次世代の高精度・高能率な車体製造用高粘度接着剤塗工技術の開発
自動車の車体製造における接着技術の高度化を目指している。従来のピストン式装置では、高粘度接着剤の塗工に課題があったため、精度向上が必要であった。本研究では、より高い強度を持つエラストマーと、ハイポサイクロイド曲面形状を持つ外筒技術の開発を通じ、精密な接着剤塗工を実現する技術の開発を目指している。また、これら技術を自動車メーカー向けに提供し、車体の軽量化・高機能化に貢献することを目的としている。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
茨城県
液浸冷却用光コネクタ向け多心GRINレンズの開発 ~データセンタの省エネ化で脱炭素化社会に貢献~
液浸冷却に適用できる光学接続部品である GRIN レンズを用いた光コネクタの開発に取り組んだ。液浸冷却用冷媒中で光学特性が変化しない GRIN レンズの特性を生かし、GRIN レンズ特性のシミュレーション精度の向上、コネクタへの実装を可能にする微小光学部品の設計・製造、微小光学部品を短時間で実装する高精度画像処理実装装置の設計・開発、GRIN レンズを実装した多心コネクタの液浸冷媒中での各種試験を実施した。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。



立体造形
