文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

1219 件中  901 ~ 910件を表示 CSVダウンロード(1219件)

表示件数  並べ替え

3次元立体・複雑形状と傾斜機能を具備する木質複合部材の開発とイス座面への適用

本研究では、木質材料流動成形技術を基に、座面が複雑な三次元形状のイス部材でありながら、表面層は木の手触り感を醸し出し、中間層を挟んで裏面層はイス脚と固定する堅牢複雑三次元構造とする世界初の構造体を一体で成形するための新製法を開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

X線源の小型化を可能とするセラミックスのメタライジング技術の高度化

近年、各産業分野において、検査ラインの自動化が進み、X線非破壊検査装置の需要が増加している。X線非破壊検査装置は、「小型化」および「高出力(高電圧)によるX線透過力向上」が求められている。この相反するニーズの実現に向けて、弊社の保有しているメタライジング技術を高度化して、セラミックスと金属を高気密に接合したX線管の電気的特性を大幅に改善し、X線管のコンパクト化を実現する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

高崩壊性無機バインダ鋳型の再生の実現と廃棄物の無害化資源化による自動車向けアルミニウム合金鋳造におけるゼロエミッション化技術の開発

これまで、富士化学株式会社は水ガラスなどの無機系粘結剤の製造販売を実施してきた。 従来砂型に使用している無機の粘結剤は、鋳造後も粘結剤の成分が残留するため、崩壊性および再生性の低さが問題とされてきた。そこで、研究グループでは新規無機粘結剤などを添加するなどして、高い崩壊性を有する無機鋳造法などを開発している。 これまでの研究の結果、比較的簡単な形状の鋳物であれば有機材料と同等の砂型の鋳造が可能となったが、自動車エンジンのシリンダヘッドのような複雑な形状の砂型を量産する技術レベルには達していない。この課題を解決すべく、新規無機粘結剤を用いて乾態化させることで、造形性を大幅に向上させるだけでなく、高い崩壊性・砂再生に適した無機粘結剤の開発を行う。同時に有機系鋳物砂に機能面及びコスト面で対抗するために、鋳物砂の再生化および無害化、資源化に取り組む。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

マイクロ波を利用した金型内樹脂への直接加熱溶融プロセスの開発

射出成形やCFRPプレス成形の金型内部にマイクロ波を照射するアンテナ挿入部分を作り、金型キャビティにマイクロ波を照射し樹脂の溶融状態を保持又は、再溶融する革新的技術を開発。これにより射出成形の場合はユニット等の圧力低下により中型射出成形機にて大物成形や複数個の成形が可能となり、プレス成形の場合は自動車の車体軽量化用の熱可塑性CFRPをプレス金型に設置段階で、急速に熱が奪われる課題を解決する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

非モルテンプール型レーザークラッディングによる超耐熱玉軸受(ボールベアリング)の開発

連続鋳造設備のロールや熱処理炉内ロールなど、高温環境で使用される回転部材の軸受には耐熱間摩耗性が要求される。サイズと強度(負荷容量)の問題から金属製が使用されているが、早期損傷に伴う操業ロスが生じたり、耐熱性の乏しさから軸受の炉外設置や冷却構造を設けるなど設備構造の複雑化や大型化を招くなどの問題がある。本研究開発では、非モルテンプール型レーザークラッディング法で必要箇所(ボール軌道面)に限定した表面改質をすることで低コストかつ信頼性の高い耐熱ベアリングの開発を行った。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

マシニングセンター用超高圧クーラント供給サイドスルーホルダーの開発

切削加工では加工点が加工熱により高温化することから工具摩耗が発生し加工精度に悪影響を及ぼす。また難削材等では切屑が分断されず被削材に絡まるなどして生産性向上の妨げとなる。そこで超高圧クーラント技術に対応したサイドスルーホルダーを開発し、マシニングセンターによる加工において切削熱除去及び切屑分断による生産性向上を達成し、航空宇宙、自動車等幅広い川下産業の切削加工ニーズに対応する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

超音波噴霧解析とMEMS精密電鋳技術によるマイクロミスト発生用金属メッシュの開発

超音波駆動メッシュ式ネブライザ(薬液噴霧器)に搭載されるマイクロミスト発生用金属メッシュを開発した。超音波噴霧の流体解析【山形大学】をもとに3次元形状多段レジスト(感光性樹脂)の電鋳型を作製し【山形県工業技術センター】、精密電鋳めっき【スズキハイテック株式会社】により新たな機能を有する金属メッシュを実現した。開発したメッシュは、最適な噴霧粒子径の制御が可能であり、既存メッシュで噴霧が困難であった薬液も効率的に噴霧できることから、小児喘息、気管支炎、COPDなど呼吸器疾患において高い治療効果が期待されるものである。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

東京都

株式会社寺田

透明基材を用いた高周波デバイス対応両面配線プロセス形成技術の開発

高速伝送化と意匠性に対応するため、透明性と誘電特性に優れるCOP基材の不透過波長領域に反応するフォトレジストと、塗布したところにだけめっきが析出するめっきプライマーインクを用いて高周波領域に必要な平坦度が持てるシートの開発、および短波長領域以下対応露光器開発により配線を行い、高速伝送を可能とする高精細かつ誘電特性に優れ、透過率が高く、COPへの密着性が高い両面配線プロセス形成技術を確立する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

神奈川県

株式会社KMC

インライン小径穴自動測定M2MシステムとIoT・AI品質評価一体システムの開発

自動車・航空機の最先端技術を支える穴加工はその精度を保証する小径精密穴測定をデジタル化インライン化できず悩まされてきた。安価でインラインでのデジタル測定を可能とすることで、全数検査対応および、計測の自動化が可能となり、加工精度を全数保証するとともに、その測定データによって加工中の刃物、工具などの摩耗状況をリアルタイムで監視して、AI機能で予知予防の傾向分析を実現する、「AI分析システム」を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

超硬合金積層造形とハイブリッド加工による超薄肉長尺精密ジグの革新的製造技術の開発

自動車やロボットに使用される軸受ローラの小径化傾向にともなって製造工程に必要な加工ジグの薄肉化が求められている。しかし、摩耗防止のために超硬合金焼結体をジグ表面にろう付する従来製造方法では熱歪による割れや剥離が原因で不良率が高い。そこで本研究開発では、レーザ粉体肉盛技術を用いてジグ表面に超硬合金層を低入熱で積層することによって従来困難であった厚さ1mm以下の超薄肉長尺精密ジグの製造技術を確立し、短納期・低コスト化と新分野開拓を図る。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。