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岐阜県
薄肉ヒートシンク成形用カーボン電極の精密加工技術と放電加工技術の確立
自動車用ヘッドランプはLED照明を利用することから、放熱性を高めるために外表面に多くのフィンを形成し、薄肉化と表面積の拡大を図るヒートシンクが求められている。ヒートシンクはアルミダイカスト鋳造より、金型の電極に用いられるグラファイトには、薄肉で深堀切削加工技術と二次放電防止等の放電加工技術の確立が求められることからこれを本研究開発で解決する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNi-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発
ドクターブレードに対して、現状仕様(従来技術)=SIC粒子共析の複合無電解ニッケルめっきという表面処理技術で解決できない問題を“高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNI-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発”によって解決=真に必要な耐摩耗性(物理的な特性)の向上を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
宮城県
メタセラ材料のレオロジー特性を利用した新熱間成形加工プロセス技術の開発
メタセラ材料は、複合化する金属粒子の形状と体積率で体積抵抗率が制御できる新規抵抗材料であり、SPS焼結材を用いた小型モデル抵抗器は、従来品と比較して容積1/2、重量1/3、インダクタンス1/20の画期的な特性を示す。このため、業界では本材料の大型抵抗器への適用の要望が強い。本事業ではメタセラ材料のレオロジー特性を利用した新熱間成形加工技術を高度化し、大型部材の製造に適したプロセス技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
マスクレス超低損傷加工を実現するミニマル・バイオテンプレート形成装置とミニマル中性粒子ビームエッチング装置の開発
高価な光リソグラフィ装置を用いずに高精度なナノ構造を形成するためのミニマル装置を開発する。ミニマル・バイオテンプレート形成装置は、マスクを用いずにサブ10NMの均一なテンプレートを作成し、ミニマル中性粒子ビームエッチング装置では、従来装置で問題であった欠陥を極限まで低減する事を目指す。これら装置の市場投入により、超低コストでナノドットデバイスの作成が可能となる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
千葉県
複数ECUの統合シミュレーションシステムの研究開発
自動車の開発において、生産性を向上させるためには車載電子制御装置機能の統合シミュレーション技術の確立が課題になっている。そこで、この課題を解決するために統合シミュレーションを実機制作以前に行える環境を開発することで設計から製造までの生産性を向上させ、トラブルを未然に防ぐことで次世代自動車を含むハイブリッドカーや電気自動車の市場獲得を目指す。また、自動車産業のグローバル競争力の強化にも貢献する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
超高濃度ウルトラファインバブル(UFB)による牛乳等飲料の非加熱殺菌装置の研究開発
牛乳等飲料が本来有するタンパク質、ビタミン類、カルシウム等の変質を最小化し、飲料本来の栄養素や旨み、香り、風味等を引き出すことを目的に、世界初超高濃度ウルトラファインバブルを用いた非加熱殺菌装置を研究開発する。バブル粒径・濃度制御技術を開発し、バブル圧壊時エネルギーによる殺菌効果および誘電分極されたバブル周囲の水分子成分(水酸基/水素基イオン等)やバブル内のガス成分による抗菌効果を創出する。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
大電流急速充放電を可能にした蓄電デバイス用導電性DLC長尺アルミ箔電極の開発
大電流急速充放電を可能にする集電極の内部抵抗低減化開発のため、アルミ箔表面の絶縁性酸化膜にカーボンイオンを注入し導電化、更にその上に酸化防止の導電性DLC膜を形成して導電化を維持、活物質との密着性向上のため導電性DLC膜の上に親水性膜を形成する。また、アルミ箔に熱皺が発生しない高速成膜連続生産ロールツーロール装置の開発を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
山形県
フラクタル構造加工技術及び新たな親水機能樹脂開発による超親水性医療用光学樹脂部品の研究開発
レンズカバー表面の曇りを防止し、曇り止め機能を容易に維持できるようにするため、レンズカバー表面を親水化し、かつ視認性を確保するためのレンズカバーの透明性を維持可能な光学樹脂部品を開発する。親水構造と、反射防止構造をミックスしたフラクタル構造の加工技術開発、及び透過率に影響を与えないナノコンポジット樹脂材料開発による、新たな親水機能性樹脂部品の開発により、曇らない超親水性医療用光学樹脂部品の研究開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
富山県
セルロースナノファイバー複合中間膜を用いた高耐衝撃性合わせガラスの開発
産業用機械分野の窓材には、安全性を担保するために高い耐衝撃性、耐貫通性が要求されている。本研究では、当社独自の合わせガラス用中間膜にセルロースナノファイバーを分散させることで透明性を維持しながらも中間膜の靭性を制御し、世界初の極めて安全性の高い産業用窓材を開発する。また、合わせガラスの構造を最適化させ、薄肉化、軽量化を図る。さらには、中間膜の硬化プロセスの高効率化を図ることで製造コストを低減する。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
福井県
特殊側面発光糸を製織できるジャカード織物製造システム、および癒しと安全の機能を提供可能な次世代自動車内装材用織物の研究開発
合成樹脂繊維のジャカード織物に光ファイバーを混入して織り、従来の主な照明は、点や線での発光であったが、幅広く面で光らせ、昼は織物自身のデザインが表現され、夜には自由にデザインされた織物表面に見えている光ファイバー部分が光り出し、昼と違った幻想的な世界を創り出すことで、人々に癒し効果を与えたり、インジケーター的な使用により安全を提供したりする、照明機能を付加した光ファイバー新織物の研究開発した。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




