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太径締結部品のミクロ加工制御技術の確立

火力・風力などの重電機器に用いられる42φ以上の太径締結部品は、高強度、高品質、安全性のニーズが強いが、JISに規格がない特注品のため非常に高コストとなっている。本開発では1熱間鍛造と熱処理の匠の技、2ミクロ組織の解析技術、3シミュレーション技術、の融合によりミクロレベルでの加工制御技術を確立し、強度保証、低コストの太径締結部品を開発し、国内プラントメーカーはもとより世界的企業への拡販も狙いとする
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

金属粉末成形用の金型潤滑油と塗布システムの開発

自動車、産業機器で使われる粉末冶金の生産工程を改善し、製品の高機能化・生産工程の省エネルギー化に貢献する。その手法は、従来の粉末圧縮工程で金属粉原料に混合する粉体・潤滑剤に代え、金型潤滑用の高性能潤滑油と微量均一塗布する技術を開発することである。この新技術は1高密度化(約5%)の高機能化2潤滑剤を除去する予熱部の短縮化・省エネルギー化と3潤滑剤の分解物激減(約9割)を通した環境改善に貢献する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

温間順送複合プレスによる難加工材の高効率生産技術開発

従来の順送プレスに温間・熱間工程を組入れ、温・熱間加工を複合させ各々の特徴である冷間の高精度、温熱間の高成形性、順送プレスの高速加工を併せ持つプレス技術を開発して従来、加工が困難であった、難加工材の高効率生産技術を開発する。さらに、温間・熱間工程で使用する加熱方式を冷間順送プレスへ水平展開してプレス機内もしくは機外で連結し、焼入れ・焼戻し等の可能性を探る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

高速フレーム・サスペンション溶射法による高強度・高耐候性拡散反射面を持つ積分球の開発

高速フレーム・サスペンション溶射による、均一で緻密かつ高密着力を有する溶射皮膜を形成する技術を開発し、硫酸バリウムを用いた高強度・高耐候性な拡散反射面を持つ積分球の作製技術を確立する。これらの研究開発により、強度の弱さや環境要因による経年変化などの脆弱性が大きな問題となっていた従来型(塗装技術)の積分球の問題点を解決すると共に、長寿命化・維持管理の軽減に貢献する新しい拡散反射面の作製技術を実現する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

精密中空シャフトの高度生産プロセスの開発

自動車部品の長物シャフト類は、機能的なニーズとして軽量化が求められているが、加工コストが高い為その多くは中実のままである。本研究では軽量中空シャフトの鍛造加工に対して低コスト・軽量化を同時に実現するため半径方向に傾斜硬度分布した鋼材で高精度の中空素材を製作、それを使用して鍛造中の材料流れを自由に制御する油圧制御技術を開発し、鍛造加工のミニマム(コンパクト)化を実現しコストの大幅低減を可能にする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

鋳造歩留りを10%以上向上させる新押湯方式による鋳造方法の開発

鋳造は自動車を始めとする我が国産業の基盤技術である。鋳造業のコスト競争力の最大の課題は鋳造歩留りの向上であるが、この40年間、業界努力にもかかわらず平均で50%に留まっている。つまり、生産量の2倍の材料の溶解が必要で、極めてエネルギー消費が高い。その主な原因は押湯の溶湯補給効率が悪いことである。本開発では革新的な押湯方式を開発することで、溶湯を15%以上削減し、鋳造歩留り60%以上を達成する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

有版印刷装置のための超微細樹脂版の革新的製造技術の開発

現在、有機ELデバイス、太陽電池、電子ペーパ等は、その製造法において、フォトリソグラフィが採用されているが、フォトリソグラフィは環境負荷が大きく、高コストである。このため環境負荷の低減、コストの大幅な削減が可能な印刷による製造法の確立が求められており、本提案では、印刷に用いられる超微細樹脂版の製造技術の開発を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

低コスト・短納期を実現する高精度板厚内部残留応力計測システムの開発

各種産業分野において、残留応力は種々の損傷を引き起こすため、寿命を正確に評価するには表面だけでなく、板厚内部の残留応力分布の高精度な評価が求められる。ところが、現状では国内メーカーは極厚板の測定は海外企業に依存しており、計測精度や測定位置の制限、さらにはコストや納期面に問題を抱えている。そこで、高精度かつ可搬性・迅速性を有する板厚内部の残留応力計測を可能とする評価システムを開発・事業化する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

鋳鉄の延性を利用した自動車用鋳造部品の複合化技術

国内自動車産業の国際競争力を高めるため、自動車部品には自動車の性能を高める軽量化、原材料の高騰などの要因を打ち消す低コスト化、市場機会の逸失を防ぐ短納期化が求められている。そこで本研究では、世界的に市場の拡大が続く小型車向けの機能部品を対象に、鋳造部品と機械加工部品の接合に塑性加工技術を応用し、部品点数削減と工程数削減により軽量化、低コスト化、短納期化を実現する複合化技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

電子ビーム積層造形法と精密切削加工技術の融合による衛星用スラスタ部品の開発

衛星用二液式スラスタ部品である噴射器、ノズルについて、溶接を排除した一体成形かつ低コストが実現できる製造技術に対し川下産業の強いニーズがある。当該研究開発では株式会社コイワイの有する電子ビーム積層造形技術、株式会社由紀精密の有する精密切削加工技術をベースに、JAXA、早大、東北大の技術・知見を結集し、宇宙機器としての使用できる精度を有しかつ高機能部品を設計可能な製造技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。