文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

1219 件中  841 ~ 850件を表示 CSVダウンロード(1219件)

表示件数  並べ替え

耳栓型2点計測方式による脳波センシング技術開発と、人行動支援システムの開発

日本人の5人に1人が睡眠に悩んでいる現代において、睡眠状態を把握することは重要な課題であり、違和感なく拘束されずに睡眠状態の計測を可能とする超小型脳波センサの開発が求められている。信号処理部と無線通信機能を一体化したASICを開発し、さらに耳栓型2点式新電極との組み合わせで世界最小の脳波センサを開発する。更にリアルタイム睡眠モニターとして一般家庭に普及できる低価格化をめざした基盤作りを行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

ロボットの位置決めティーチングの高速化・高精度化および安全性の向上

少子高齢化が進む中、わが国の経済・産業のさらなる発展の為には、1)産業用ロボットの生産現場への導入の加速、2)サービスロボットの医療・福祉分野への活用の推進が重要である。そして、これらの加速・推進の為には、「ロボットの位置決めティーチングの高速化・高精度化および安全性の向上」の技術開発が必要不可欠である。本研究開発では、これらの技術の研究開発・技術確立を行い、その製品を提供することを目的とする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

オンサイト形状計測機付き長尺鋼管の精密加工装置の開発

原子力や石油プラントなどで使用される400種以上の材質、径、肉厚を持った長尺シームレスパイプでは安全性が重視され、パイプを供給している川下企業からは厳しく品質確保が求められている。とくに傷検査は重要であり、そのために精密な微細溝を加工したテストパイプが必要であるが、加工時間、精度、対象パイプ等に問題がある。本事業では溝形状を計測しながら加工可能な長尺鋼管用精密加工装置を開発し、問題解決を図る
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

低燃費、低排気ガスを実現する次世代DI(直噴)エンジンの研究開発

原油高騰や排ガス規制の強化を背景として、低燃費と低排ガスを可能にし、高出力を得られるDI(直噴)エンジンが再び注目されている。当社の長年のエンジン製造で蓄積された技術を基に、特殊合金アルミニウムや高強靱鋼などの新素材を採用し、切削加工技術の高度化に取り組み、超軽量で高機能・高強度・高精度のエンジン部品を開発することにより、燃費及び排ガスを8~10%削減する次世代DI(直噴)エンジンの実用化を図る。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

鉄とアルミの異材溶接技術を用いた自動車部品軽量化の実用化研究開発

自動車は地球温暖化防止の為、軽量化によるCO2削減に取組んでおり、軽量化法としてアルミ材のニーズがある。しかし自動車主材料である鉄とアルミ材の接合はボルト止め等の物理的な接合方法しかなく、軽量化、部品点数と加工コストの増加抑制、及び信頼性の確保が課題となっている。本研究は溶接技術の高度化による作業効率の向上及び高強度化を目標に鉄とアルミの異材溶接による軽量、安価、高強度の自動車部品の実用化開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

CFRP軽量部材の革新的プレス成形技術の開発

輸送車両用座席の50%軽量化を実現するため、軽量材であるが難加工材のCFRPのハイサイクルプレス成形技術を確立する。量産車へ適用するため、成形時間5分以内とし、かつ、モデリング技術により、最適繊維配向設計と一体成形による部品点数減で組立てコスト低減を図る。高価な素材を有効活用するため、成形品の後工程を削減し、材料歩留り90%以上を達成させ、生産性を飛躍的に向上させる技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

非励磁型コイルレス磁歪リング式トルクセンサの研究開発

強度と加工性を有する新鉄基磁歪合金を用いた非励磁式、コイルレス、小型・単純構造、軽量・低コストの回転軸力計測・制御用の磁歪リング式トルクセンサを開発する。従来のモータ電流変化でなく回転軸力信号を直接フィードバックでき、アクチュエータの高精細制御と省エネルギー駆動の特長を生かせる、医療福祉機器(電動補助足こぎ車イス、皮膚診断器)、電動車両(電動補助自転車等)用の力センサを試作、適用効果を実証する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

微粒子常温スプレー方式による産業用ロールの硬質アルミナ表面形成技術の開発

家電機器、情報機器の生産設備において随所に使用される各種ロールは、耐久性および耐薬品性を上げつつ、環境負荷の低い工法による表面処理が求められている。従来、劇毒物を使用する硬質クロムめっきや製造使用エネルギーの高い各種溶射法が行われているが、本提案では、それらを凌ぐ化学的安定性、耐摩耗性、高硬度を実現可能とする微粒子室温スプレー方式による産業用ロールのアルミナ表面処理製造技術を開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

宮城県

株式会社ボア

画像センサー深度計等を内蔵した低コストボアホールスキャン装置の実用化開発

安全・安心な住宅・ビル建設等に必要な地質調査等では、ボーリング孔(ボアホール)内の断層・亀裂等を精密で安価に解析するためのボアホールスキャン装置が求められている。本提案では、プローブ内に独自技術である画像センサ深度計、三次元センサを実装し、画像情報に高精度な深度・方位情報を付加したスキャンデータを内蔵記録可能な小型高性能・低コストで汎用型のボアホールスキャン装置を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化間近

EBL法による低コスト高品質4インチGaN基板量産技術開発

GAN―LED照明を本格普及させるためには、LEDの効率を現在の2倍以上に向上させることが必須であるが、その実現にはGAN自立基板上にLEDを作製する必要がある。GAN基板に必要な、大口径、高品質、低コストを実現する有力な手法である、塩化アンモニウム自然剥離層を用いたHVPE法で、大口径、多数枚を実現するHVPE装置、結晶成長手法、研磨洗浄装置、研磨手法を開発し、製造技術として確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。