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マイルドプラズマ処理と精密ラミネートによるフッ素樹脂と銅箔を直接接合する低損失基板製造技術の開発

本研究開発では、マイルドプラズマ処理と精密温調・可変巻き上げ式ラミネート法により、純粋なフッ素樹脂と超平滑銅箔を、接着剤を用いることなく直接に接合できる技術を開発し、さらには量産化手法も見据え、高性能で低コストな高周波基板製造技術の開発を目指す。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代電池の開発加速を実現する充放電時の内部電位可視化装置(テラヘルツ波ケミカル顕微鏡)開発

大幅な市場拡大が続く次世代電池は性能向上に向けた開発競争が激化しており、性能向上の鍵となる充放電時の電池内部の計測技術開発が喫緊の課題である。協和ファインテックらのグループは、世界初、充放電時における電池内部の電位分布可視化技術を基に、電池開発に重要な断面方向電位計測、数ミクロンの内部材料・高速充放電解析に対応する計測性能改善技術と、その技術を導入したテラヘルツ波ケミカル顕微鏡計測装置を開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

日本初の機能性表示食品制度に適合した高機能性プラセンタエキスの開発

今まで明確でなかったプラセンタエキスの作用機序の解明を関与成分分析、臨床試験の実施により行い、日本初となるプラセンタエキスでの機能性表示食品への届出を実施した。また、従来技術で損なっていた機能性を向上しさらに生産性を高めるための新規乾燥技術を用いた生産プロセスを開発した。品質向上により機能性が増しさらに機能性表示食品として機能性を明確にし信頼性を付与することで、よりユーザーに喜ばれる商品を造る。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高調波規制に適合し省エネ・小型化を実現するためブリッジレスアクティブフィルタ方式を用いた次世代高効率三相交流電源ユニットの開発

業務用の冷凍・冷蔵機器等に組込まれる三相交流電源ユニット(三相力率改善回路+インバータ回路)において、従来のパッシブフィルタ方式や一石式アクティブフィルタ方式では高調波規制の適合や小型化、電力変換時の損失が大きいなど課題がある。このような課題を解決するため、ブリッジレスアクティブフィルタ方式を採用し、高調波規制に対応する高力率・高効率、小型化、さらに寿命予測に対応した次世代三相交流電源ユニットを開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高耐雷性CFRP製造用めっき法の開発

川下産業のニーズである「低コスト、軽量化、多機能化、大面積化」に応えるため、本研究開発では、以下の要素技術を統合することで、プリプレグシートへの連続めっき技術 (RtoR,ロールトゥロール)の確立を目指した。さらに、銅メッシュを上回る耐雷性および電磁波シールド効果を有すること、またプリプレグめっきによる機械的強度の劣化がないことを確認する試験を通じて、プリプレグめっきの有効性の発信を目指した。 開発項目 ・Pdナノコロイド触媒の安定化 ・無電解めっき膜の薄膜化 ・パターンめっき技術の開発 ・連続めっき(RtoR)装置の開発 ・めっき膜の電気的・機械的特性の評価
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

力学シミュレーション・計測およびAIによる圧壊試験時の内部状態可視化システムの開発

本プロジェクトは、バッテリパックの圧壊試験時に内部状態を可視化するシステムを開発する。開発した内部状態可視化システムで、CAEシミュレーションの高精度化と設計因子検討が可能となり、AI代理モデルによるDIC計測データからの内部状態検知、設計フィードバックを実現する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

アモルファス金属ガラス溶射を用いた磁歪式トルクセンサの開発

自動車業界では今後自動運転化が進む中、ステアリングシステムは電動パワーステアリング(EPS)システムからステアバイワイヤ(SBW)システムへ移行する流れがある。一般的にトーションバー式トルクセンサを用いるEPSシステムでは、自動運転化に伴う操舵に対する車両の応答性や路面からの反力伝達等の追従性に課題がある。高応答に追従できる磁歪式トルクセンサを開発し、SBWシステムに用いる事で、システムの操作性、安全性の向上に寄与する。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

鋳鉄製品の不良低減と被削性を向上させるIoT/AIキュポラ溶解制御システムの開発

鋳鉄製品の不良を低減し、被削性を向上させるための「IoT/AIキュポラ溶解制御システム」の開発に取り組んだ。職人の経験に頼っていた溶解工程をデータベース化し、AIにより1時間後の溶湯性状を予測するシステムを構築した。また、鋳鉄溶湯熱分析装置の開発を行い、製造工程での不良発生を防ぐ技術も確立した。これにより、製品の品質向上とコストダウンの両立を実現することを目指した。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

岐阜県

DAISEN株式会社

単一材料による発泡粒子を用いた、遮音(吸音)、軽量、断熱性や意匠性を有する自動車用部材向け2層機能構造体の一体成形技術開発

発泡樹脂材料を用いて自動車用部材の遮音、吸音、断熱、意匠性などの機能を備えた2層構造体を一体成形する技術を開発することを目的とした。従来のエンジンカバーなどに使われる材料では、国際的な騒音規制への対応が難しくなっており、これを解決するために発泡成形技術の高度化が必要であった。プロジェクトは、遮音・吸音材料としての性能を最大化しつつ、低コストでの大量生産を実現するため、金型加熱技術の改良や成形サイクルの短縮を目指した。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代自動車電動部品向け新規高機能性薄物シート連続製造技術の開発

本プロジェクトは、熱可塑性樹脂をベースに、フィラー高充填の薄物シートの連続一貫製造技術を開発することを目的としている。このシートは、電気的特性と熱伝導性に優れ、軽量で成形性にも優れている。また、リサイクル性も考慮した設計である。ダブルベルトプレス機を用いて、粉末原料からのセミ連続および連続成形技術を確立し、燃料電池用セパレータや次世代パワーデバイス用サーマルインターフェイスマテリアル(TIM)の製造を実現した。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。