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静岡県
医療器具の国産化に貢献する極小径超深孔加工技術及び加工内面の品質保証技術の開発
脳外科用手術工具は現状海外製のものしかなく、更に安全性の高い製品への要望があることから、従来の危険性を排除した日本発の脳外科用手術工具の商品化が検討されている。しかし、術中に骨片や体液等を吸引するための吸引穴を術具に開ける技術が世の中に無いのがネックとなっている。そこで、商品化のネックになっている吸引穴の高精度深孔加工技術、及び、品質保証技術を確立し、同課題を抱える様々な外科用手術工具の世界的な販売・普及に貢献することを目指している。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
愛知県
積雪寒冷地域の交通弱者移動支援のための雪道走行を可能とする自動運転技術の開発
自動運転車は、事故や渋滞等の交通問題を解決し、革新的な輸送・移動サービスを実現する手段として大きく注目されており、開発競争が激化している。しかしながら、寒冷地域での自動運転には、積雪により車両周囲の状況認識が困難になるという技術課題があり、実用化が遅れている。本事業では、状況認識技術を積雪環境に対応させることで、雪道走行可能な自動運転車の開発を加速させ、当該地域が抱える交通弱者課題の解消に資する。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
愛知県
自動車摺動部品の低摩擦化と生産性を両立する精密加工装置の開発
自動車エンジンのシリンダボア摺動部の低摩擦損失化のため、表面テクスチャリング加工への要望が非常に大きい。レーザによる微細加工技術が確立されつつあるが、加工時間が遅く量産への適用ができない大きな課題がある。本研究開発ではフェムト秒レーザの超高速走査と同期制御により、量産適用可能な超高速レーザテクスチャリング加工装置と加工技術を開発する。事業化を図ることでエンジン効率向上、CO2排出量削減に貢献する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
愛知県
ロボット摩擦重ね接合法(FLJ)による金属/CFRPの直接異材接合の製品化に向けた最適制御を伴う高機能ロボットFLJシステムの研究開発
平成28年度NEDO委託事業で大阪大学他で実施した「ロボット摩擦重ね接合法による金属/CFRPの直接異材接合」において、弊社のロボットによる摩擦重ね接合技術を用いて研究協力した。金属/CFRPの直接異材接合は、自動車等の軽量化に必要な接合方法として注目されている。先般の研究で、接合成果は得られたが、一部、課題も確認できた。その解決に必要なロボットの最適制御機能を開発し、製品化を目指す。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
インフレータケースの工法転換を実現させる高強度鋼板による超深絞り成形加工技術の構築
車載エアバッグ用インフレータケース部品は、絞り成形加工に適した円筒形状だが、高さ寸法は従来の成形限界を超える絞り深さとなり、安全面から瞬間的爆発による高圧に耐えられる延性の乏しい高強度材等が素材となることから、他工法による量産が前提となっている。本開発では、弊社独自の深絞り成形技術の高度化により、高強度鋼板にも対応できる超深絞り成形加工を構築し、プレス機1台にて日産1万個の連続生産を実現させる。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
革新的アルミ冷間鍛造用表面処理としてフッ素フリーの粘土化法潤滑表面処理技術の開発
アルミ冷間鍛造技術は、軽量化が求められる金属部品への適用拡大が見込まれながら、前工程にあたる潤滑皮膜化成処理(フッ化アルミ亜鉛処理)が足かせとなって市場が拡がらなかった。この半世紀近く変わらなかった潤滑皮膜化成処理を、愛媛大学の技術シーズ「粘土化法」を導入し、その技術を高度化することで、現有の設備のまま新しい環境負荷のないプロセスに変える技術(潤滑処理薬品)を開発する。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
大阪府
車載・屋外フレキシブル有機ELパネル用大型・高強度ケミカル加工と封止構造の開発
湾曲可能なガラス製有機ELパネルを実現させるために、当社独自のケミカル加工技術の高度化と曲面有機ELパネルに最適な封止構造を開発し、車載や屋外で使える自由度が高く、フレキシブルな立体造形可能なガラス製ディスプレイおよび面照明を実現する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
鳥取県
自動車用クリアランスソナーケースなどのアルミニウム合金複雑形状品の高効率生産を実現する革新的精密インパクト成形技術の開発
従来、インパクト成形が困難と言われていた複雑形状品について耐久金型の開発と、金型摩擦の調節技術によりインパクト成形で製造し、コスト削減・強度の向上を図る。さらに、ロボットなどを活用した高効率量産技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
岡山県
大幅なCO2低減を実現する世界初バイオマス由来の蓄熱材の開発
エコ住宅、自動車省エネを実現する蓄熱材市場は成長を続けているが、室温蓄熱が可能な「パラフィン」は原油から極僅かしか生成できず、高コスト・供給不足が課題である。中国精油では、大量生産されている安価なパーム油を材料とする世界初の「バイオマスパラフィン」生成技術をベースに、パラフィン化触媒の耐久性向上と、住宅建材用で重要なホルムアルデヒドを含まないカプセル化技術により、需要増・低コストのニーズに応える。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
熊本県
オンサイトがん検査を実現するがん細胞の選択的捕捉が可能な動的変形マイクロフィルターの開発
現在のMRIやCTなどでのがん検診では、時間の制約や費用面から検診率は40%にも満たない。がん患者の血中には循環腫瘍細胞(CTC)の存在が知られており、診断に利用できれば手軽な検診が可能になるが、僅かにしか存在しないために捕らえることが非常に難しい。そこで、CTCを選択的に捕捉する核酸アプタマーを有し、僅かな血液からでも効率よくCTCを捕捉するマイクロフィルターを開発する。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化に向けて取り組み中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




