研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)






提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
北海道
日常品市場向けCFRP部品のプレス量産化技術の研究開発
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をプレス成形して旅行用カバン生地及びキャスターを製作する技術の開発である。金型一体加熱冷却システムを高度化して、加熱・成形・冷却・脱型のハイサイクルで、コストと品質基準を満たす国内初のCFRP部品の量産技術を目指す。新規素材の用途開発に加えて金属プレスの境界を越えて樹脂プレス技術の新地平を切り拓く挑戦的技術開発である
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
デザイン開発
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
耐水素脆性金属材料による水素ステーションのディスペンサー用フレキシブルホースの開発
燃料電池自動車(FCV)に水素を充填する現状のディスペンサー用樹脂製ホースは、充填圧力82.0MPA対応、500回充填に到達した時点で交換を必要とするが、市場では充填圧力の高圧化(国際基準87.5MPA)及び長寿命化が求められていることから、耐水素脆性などに優れる高圧水素用金属材料(HRX19等)のシームレス管からフレキシブルチューブを成形する技術を開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
宮城県
大容量非接触式マグネットクラッチを搭載した、ECOセーフティハイブリッド鉄道車両の開発
特殊車両が線路上で走行不能に陥ることは客車の運行阻害につながるため、何としても避けなければならない。走行不能の最大の原因は、接触式摩擦クラッチの摩耗故障である。これを解決するため非接触式マグネットクラッチの開発に着手した。本開発は、摩耗故障のない非接触式マグネットクラッチを低コストで製作し、事業化するとともに国外競争力の強化と国内の安心・安全な輸送網の構築に貢献することを目的とする
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
千葉県
窒化物セラミックスの高品質・低コストを実現する循環型乾式ビーズミルを用いた原料粉体の新規粉砕技術の開発
自動車等のエンジン部材や機械部材の高品質化と低コスト化のニーズ実現するため、窒化物セラミックス原料粉体の4つの課題、1低価格な粉砕技術、2表面酸化抑制、3サブミクロサイズ粒子、4均一粒径分布、を解決するシンプルな工程の循環型乾式ビーズミル粉砕機と酸化を抑制するマイルドな粉砕方法を開発する。さらに、得られた高品質・低コストな窒化物セラミックスによるメカニカルシールなどの新たな市場開拓を目指す
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
独創的歯車機構をコアとする「軽量・コンパクトな回転ケーブレス型円周自動溶接装置」の開発・製造
屋外プラント建設、配管設置現場で大口径のパイプを溶接する際、現在、多くのユーザが利用する「パイプ自動溶接装置」は、パイプをエンドレスで円周溶接できず、また、その重量から多大な作業負担を強いられている。ここに、画期的なメカ機構、溶接ヘッド制御を具備し、飛躍的な小型化、軽量化を実現した、圧倒的に競争力のある「回転ケーブルレス型自動溶接機」を開発し、建設現場の生産性向上、負担軽減に貢献する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
イリジウムの温・熱間伸線加工技術による、半導体ウエハテストの不良率低減を目的としたプローブピンの製造開発
半導体検査工程では、プローブカードのプローブ先端にアルミ屑が付着し、電気的接触抵抗が不安定となり、良品を不良と判断する等の誤判定の問題が生じている。接触性・屑付着性・許容電流量で一番優れているイリジウムをピンとして使用することを目的として、本研究開発では難加工性のイリジウムを高品質で低コストで安定的に加工(伸線加工)する技術を確立し、高性能なイリジウムピンを製造し、半導体評価の効率化に資する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
静岡県
骨端用プレートの高品質・低コスト成形加工技術の開発
高齢化が進む日本において、医療サービスの必要性が高まる一方で、社会保障費削減の必要性から、増加する骨折治療等整形外科分野において使用される骨端用プレートの価格が下落傾向にあり、川下業者は国内での開発・製造を諦めざる得ない状況である。今回、高生体適合性6‐4チタン合金を使用した、高品質・低コストの成型加工技術を国内で初めて開発・確立することにより、川下業者・社会の問題を解決に導く。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛知県
Steal Heater性能向上のための新規絶縁層形成技術の開発
プリンター印刷速度向上や半導体製造装置高性能化のため、これらの川下製造業者から次世代商品に必要なヒーターの特性向上が強く要望されている。従来製品は発熱体と金属基材との絶縁をとる多層ガラス層が100μM以上と厚く熱伝導が悪いためヒーターの熱応答や均一加熱特性が問題であった。本提案では絶縁層を産総研で開発されたAD法による高耐圧セラミックス層に置換し薄くすることで、均熱性や熱伝導特性向上とコスト削減を図る
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
佐賀県
地盤改良工事での安心安全な改良杭施工のための比抵抗計測技術を用いた着底・混合判断システムの研究開発
地盤改良工事での改良杭の着底・混合を判断するために、共回り防止翼に設置した電位・電流電極で比抵抗を計測し、計測したデータを地上に伝送し、施工管理装置で表示・解析する。同システムを伴う改良翼による最初の掘削で、地盤の比抵抗を計測して杭が支持層に到達したことを確認し、同翼の引抜に伴う改良翼の施工時にも、杭の中の比抵抗を計測しセメントと土が混合したことを確認するシステムを開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
異種金属の通電拡散接合による自動車用エンジンバルブの量産技術の確立
エンジンバルブなどの自動車用部品は、異種金属同士を接合して生産されており、安価で大量に生産できる接合技術が求められている。従来は「摩擦圧接接合」方式であり、コストや生産面で課題があることから、本事業では、真空中で異種金属同士を加圧・通電加熱し、金属表面を分子レベルで融合させる「通電拡散接合」技術を開発し、大径・中空構造などの自動車関連部品の低コストな量産化技術として実用化を図る。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




