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高性能ナノ顔料の水性微細化基盤技術の開発

自動車用塗料では、環境保護の重要性から溶剤型から水性への置き換えが急速であるが、水性塗料の高意匠性と高耐久性への技術開発と塗料の生産性向上、低コスト化が喫緊の改善課題となっている。本研究開発では、ナノ顔料製造時を捉えた独自の表面処理と高せん断力を利用した新規製造プロセス技術の開発により、水性自動車塗料用顔料、およびナノ分散体の性能向上とコスト低減の両立による製品で国際競争力強化を図る
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

高精度形状追従技術を用いた多品種対応型切削工具検査装置の開発

自動車部品等の高精度化に伴い切削工具自体の高精度検査が必須となってきているが、多様な形状を持つ工具刃先の微小不良自動検査技術はその難易度の高さから未だ開発されておらず、切削工具メーカーやエンドユーザーでは未だ精度の悪い目視検査を行っている。本研究により多様で複雑な刃先形状に倣い追従する撮像検査装置を実用化することで、検査コスト1/5の達成や高品質化など、川下製造業者のQCDS改善に大きく貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

新規バイオ医薬(医薬候補ペプチド)探索・発見技術の高度化

医薬品開発効率の著しい低下および開発費高騰が世界的に大きな問題となっている。その主要な原因の一つは創薬プロセスにおける医薬候補化合物の探索・発見効率低下である。本申請では医薬候補ペプチド探索・発見技術CDNAディスプレイ法の技術高度化を図り、製薬企業の関心が高い創薬標的に対する医薬候補ペプチド獲得を行う。本研究成果は医薬候補ペプチドの生産性向上(10倍)を達成し、低コスト化(1/5)を実現する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

千葉県

東製株式会社

ダイヤモンド膜高耐食性ドライ真空ポンプを用いたVOC蒸発分離による革新的溶剤リサイクル装置の実用化

本研究では、廃溶剤を加熱蒸留するのではなく、真空容器に廃溶剤を導入し、溶剤からVOCを蒸発分離して回収し廃溶剤の再生する技術を実用化する。これまでの真空蒸発法とは異なり、蒸発するVOCの透過抵抗となるシリコン膜、テフロン膜を使用せずに、直接、廃溶剤を噴霧ノズルで真空容器内に微小なミストとして噴霧する。廃溶剤の噴霧により、廃溶剤からのVOC蒸発表面積を飛躍的に拡大できる
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

小型自己熱再生熱循環システムに用いる蒸気圧縮機の開発

ものづくり産業の製造過程に、化石燃料を燃やしてボイラーで低温の水蒸気を作り、蒸留・濃縮・乾燥を行うプロセスがあるが、燃料量を大幅削減、製造コストの低減が課題となっている。本提案の自己熱再生熱循環システムは、ボイラーの燃料量を80%以上削減でき、ボイラーの設備規模も1/5以下にできる革新的な省エネルギー方法である。動力3.7~15KW級の高効率蒸気圧縮機を開発し、本システムの実現を目指す
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

業界初、テーラードブランクの対向液圧によるプレス深絞りの開発

プレス業界初の加工技術である、テーラードブランク(以後TB)の対向液圧プレスによるプレス深絞り技術を研究する。自動車産業ではTBのプレス部品は採用されているが、TBの深絞りプレス部品は実用化されていない。この課題を、対向液圧プレスという特殊な技術と脆弱性を抑えるレーザー溶接技術の研究開発で解決する。この実用化は、日本の産業が国際競争力において比較優位を占めている安全性と省エネの向上に寄与する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

世界最大出力レーザによる次世代重電産業での超厚板溶接技術開発

重電産業の超厚板溶接では国際競争の中、生産の効率化が命題となっており大出力レーザによる「超厚板高速自動溶接」が望まれている。しかし超厚板レーザ溶接において発生する膨大なヒューム、プラズマにより溶け込みが不足し溶接不良の原因ともなる。本提案は溶接部の現象を解明しつつ照射ビームを最適化し、ビームプロファイルの監視、溶接点近傍の気流制御技術などにより超厚板材料に対し、省エネと高品質な高速溶接を実現する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

電子線、オゾン環境下で摺動に優れる部材のためのセラミック緻密膜とその製造装置の研究開発

本研究では、飲料・食品、薬品、化粧品等の容器の新しい滅菌法である低出力電子線滅菌装置において、その実用化のネックとなっている部材の要求に応えるべく、電子線、オゾン環境下に耐えてかつドライタッチでの安定した摺動を確保できる緻密なセラミックコーティング膜とその製造装置を開発する。10~500NMのナノ微粒子を液体樹脂に均一分散させた溶射材料と、これをミスト化して溶射する装置を開発し、緻密膜を作製する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

無水銀紫外線ランプに対応する真空ガラス接合技術の開発

水銀ランプの紫外線を利用する家電業界などの川下製造業は、水銀など環境負荷規制に対応する必要がある。無害な紫外蛍光体の電子線励起を基本原理として、核となる電極部材を真空ガラス容器内へ実装する技術とガラス容器全体を高真空中で接合する技術を高度化し、無水銀紫外線ランプの製造方法を確立する。自社の強みであるランプ加工技術で課題解決に取り組み、顧客ニーズにピンポイントで速やか対応し、ものづくりを革新する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

電子回路基板の多品種変量生産を実現する常圧過熱水蒸気を用いた高熱効率・均一加熱リフロー装置の開発

今後、多品種・変量生産への対応が求められる携帯電子機器(スマートフォンなど)用電子回路基板製造メーカーからの5つの要望、1歩留まりの向上、2生産品切り替えによる加熱条件設定変更時間の短縮、3省エネ・省スペース、4低コスト化、5環境対応を一挙に解決すべく画期的な高熱効率・均一加熱リフロー装置を開発・実用化し、日本の半導体分野でのものづくり技術を世界にアピールし、その競争力を向上させ生き残りを図る
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。