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平成14年度
「消費者にとって魅力ある中心市街地の商業づくり実践テキスト」の作成について

                                                     

平成14年10月30日
中小企業庁

  1. 目的
     中心市街地の活性化を図るためには、区域内の商業の中味そのものを消費者にとって魅力あるものに変えていくことが必要不可欠です。
     個々の店舗が消費者にとって魅力ある商品・サービスを提供することはもちろん、変化していく消費者ニーズに対応し、商業集積全体として魅力ある業種・業態構成に常に変化していかなければなりません。
     このためには、TMOや市町村など、中心市街地の商業全体のありかたを考え、商業の活性化を推進する立場にある主体が、変化する消費者ニーズをとらえ、マーケテイングを理解し、消費者が望む小売業、飲食業、サービス業等が中心市街地で常に展開されるよう、商業者とともに、具体的な取組みを進めていかなければなりません。
     この行動テキストは、消費者ニーズを的確に捉え、その変化に常に対応した魅力ある業種・業態構成を考え、これらTMO等職員の方等、中心市街地の商業活性化を推進する方々が、消費者ニーズの変化に対応して、商業者とともに、商業の中味そのものを変えていくためには、具体的にどのような行動をすればいいのかについて、実践的な行動の指針となるものとしたいと考えています。
     この行動テキストを参考に、TMO等の具体的かつ積極的な行動を通して、中心市街地の商業が、消費者にとって魅力有るものとなるよう変化していくことが促進されることを目指します。

  2. 事業内容
     商業集積の構成や運営に関する実務家や有識者による委員会を構成する。
     中心市街地(大都市・中小都市)やショッピングセンター(都心型・郊外型等)へのアンケート調査やヒアリング調査、現地事例調査等を実施し、従来の手法や現状の課題をあらためて分析します。
     そして、その結果をふまえ、消費者ニーズに対応した業種・業態の構成の仕方、その実現のための店舗誘致や業種・業態転換のための具体的手法、消費者ニーズの変化に対応した業種・業態の見直しの手法等に関する市町村やTMO等の関係者の実践行動マニュアルを作成し、全国のTMO、市町村等の関係者に配布します。

  3. 検討手法(委員会方式による検討)

    (1)検討会委員(敬称略:五十音順)

    • 雨宮京子 (あめみや きょうこ)  日経CNBC キャスター
    • 猪股明 (いのまた あきら) イオン(株)SC事業本部 リーシング事業部長
    • 遠藤二郎 (えんどう じろう)  (株)都市デザイン 代表プランナー
    • 大西直良 (おおにし なおよし)  (株)ウエルウエスト 代表取締役
    • 鹿島義之 (かしま よしゆき)  三井不動産(株) 商業施設運営部 運営企画課長
    • 川田貴也 (かわた たかや)  (株)パルコ 店舗開発局 営業開発担当 コーディネーター
    • 佐々木和子 (ささき かずこ)  フリーライター
    • 竹内佐和子 (たけうち さわこ) 東京大学(非常勤講師) 東洋大学経済学部教授
    • 帆足泰子 (ほあし やすこ) (株)ワールドフォトプレス モノ・マガジン編集部 副編集長
    • 神保裕子 (じんぼ ひろこ)  マーケティングプランナー
    • 永橋まさと (ながはし まさと)  P.C.3 ディレクター
    • 毒島龍一 (ぶすじま ただかず)  千葉短期大学教授
    • 山本雅之 (やまもと まさゆき)  (社)地域社会計画センター 常務理事
    • 調整中 (株)伊勢丹

(2)検討会スケジュール
  4回開催   (第1回:10月31日、第2回:1月中旬、第3回:2月中旬、第4回:3月下旬)


【問い合わせ先】
  経済産業省中小企業庁経営支援部商業課 朝稲 舘
   電話 代表 03−3501−1511
          (内線5361〜5366)
       直通 03−3501−1929
   Fax     03−3501−7809