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アンデス電気株式会社

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安田昭夫

代表取締役社長
安田昭夫

液晶カラーフィルターを独自技術で量産

  1. 青森県八戸市桔梗野工業団地1-3-1
  2. 1971年(昭和46年)設立
  3. Tel 0178-20-2811

グループ会社2社を含めた液晶カラーフィルターの年間生産能力は240万シート(携帯電話2億4,000万台分)を有し、世界の携帯電話の約30%のシェアを占有。

カラー液晶ディスプレイに欠かせない「カラーフィルター」

CF(透明型)の構造概念図カラーフィルター(CF)とは、液晶ディスプレイをカラー表示するため、透明ガラス基板上に赤・緑・青の三原色(RGB)パターンが規則正しく配列するように形成されたもの。

独自の生産技術により半透過反射型カラーフィルターを量産

CF(半透過反射型)の構造概念図CF は、透過型、反射型、半透過反射型に大別され、このうち太陽光下や暗所でも見える半透過反射型は、携帯電話、PDA、ゲーム機などの用途に適している一方で、セル構造が複雑なうえ半透過反射膜の形成も難しく、量産化には高い品質管理と優れたコストパフォーマンスが要求される。アンデス電気株式会社では、独自の製法で半透過反射型 CF の量産化を確立し、2001 年にはグループ企業(エーアイエス株式会社)を青森県六ヶ所村に設立し、CF の一大生産拠点を形成した。

「青森クリスタルバレイ構想」の強力な牽引役

次世代FPDの試作機青森クリスタルバレイ構想とは、青森県六ヶ所村が位置する北緯 41 度(マドリード、ローマ、ニューヨーク等と同緯度)の清浄な環境において、液晶産業に関連する先端技術研究所や企業の集積を図ろうとするもので、エーアイエス株式会社の設立は、安田社長の“地元青森県に何としても産業を興したい”という鬼気迫る情熱で実現したといっても過言ではない。また、アンデス電気株式会社は、大画面フラットパネルディスブレイ(FPD) を創出する産学官のコンソーシアム「次世代 FPD 先端技術研究会」の幹事会社として中核的な役割を担っている。