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中小企業再生支援協議会の全体状況について

平成17年8月29日
経済産業省

 1.協議会活動の成果拡大


計画策定完了:530件(5/31)→584件(7/31現在) [54件の増加]

平成15年2月以降、6,931社の企業からの相談に応じ、そのうち金融機関との調整を含む抜本的な対策が必要な584社について、再生計画の策定が完了した。その結果、43,193名の雇用が確保された。更に387社について、再生計画の策定を支援中。

その他、約半数の3,101社は経営改善や資金繰りに関するアドバイス、適切な関係機関の紹介等により課題が解決するなど、着実に成果があがっている。

 

2.再生計画策定完了案件の特徴
平成17年6〜7月に、新たに54件の再生計画の策定が完了。

新規融資、リスケジュール、債権放棄、再生ファンド、DDS、DES、営業譲渡など、様々な財務面の手法が活用されている。

[事例紹介]

○株式会社かくれの里ゆかり(旅館業、島根県)・・・・・・・別添1(第531号案件)

中小企業再生ファンドの社債取得と出資、メインバンクのDDSにより、資金繰りを安定化。顧客ターゲットの明確化と営業強化、サービスの向上を実施。

○マルナガ梱包株式会社(こん包業、兵庫県)・・・・・・・別添2(第532号案件)

新会社への営業譲渡、RCCからの退出により、財務内容が健全化。梱包を主体として、運送、通関等を一貫して手掛ける総合物流サービス企業に転換。

○株式会社高橋フーズ(米菓製造業、岩手県)・・・・・・・別添3(第533号案件)

新規融資により保証協会への求償債務を解消し、金融機関との取引を正常化。新たな商品戦略と営業強化、経営管理の強化等を実施。

  
(お問い合わせ先)

中小企業庁経営支援部経営支援課

担当者:恒藤(つねとう)、水口(みなくち)、水谷

  電 話:03−3501−1763(直通)

 

<資料>
 ○相談取扱い企業数と再生計画策定案件の推移 (PDFファイル)
  ○中小企業再生支援協議会の活動実績(H17.7.31)(PDFファイル)
  ○協議会への相談企業(6,931企業)に対する対応状況(PDFファイル)
  ○ 再生計画策定完了案件584社(今回公表分54社)の特徴 (PDFファイル)
  ○再生計画策定完了案件の概要