トップページ 財務サポート 会社法 「新会社法33問33答」

よく分かる中小企業のための新会社法 33問33答

平成17年6月29日、第162回国会で「会社法」(以下、「新会社法」)が成立し、平成18年5月1日から施行されます。
 これまで、会社に関する規定は、商法第2編、有限会社法、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律(いわゆる「商法特例法」)など、様々な法律に分散しており、一つの法律にまとまっていませんでした。また、明治32年に制定された商法、昭和13年に制定された有限会社法は、ともに片仮名文語体表記となっており、非常に読みにくいといわれていました。
 新会社法は、会社に関する法律を一本にまとめて条文を再構成するとともに、平仮名口語体表記となり、体系的で分かりやすい法律になります。

また、新会社法では、現代語化と併せて、実質的な改正も大幅に行われます。特に、中小企業に関連する部分としては、株式会社制度と有限会社制度の統合、機関設計の柔軟化、事業承継に活用できる株式制度の拡充、会計参与制度の導入、最低資本金の撤廃、合同会社の新設など非常に多岐にわたっており、それによって得られるメリットも様々です。
 そこで、中小企業庁では、新会社法で導入される制度のうち特に中小企業にとってメリットが大きいと考えられるものについて、内容がよくわかるよう、33の問答形式にまとめました。制度のポイントが一目でわかる「尾間加瀬(おまかせ)教授におまかせ」のコーナーや、知っているとちょっと得する情報や中小企業経営者の生の声を反映したアンケートを掲載した「お役立ち情報」なども盛り込んでおり、楽しく新会社法の活用方法を学ぶことができるようになっています。

「どうせ法律なんて難しいから・・・」と遠慮せず、この小冊子を用いて、新会社法の制度を上手に活用してみてください。

平成17年9月 中小企業庁

尾間加瀬未来会社経営研究所キャラクター紹介
 尾間加瀬教授
わしは「尾間加瀬(おまかせ)教授」じゃ。
「尾間加瀬未来会社経営研究所」で、新会社法の研究をしておる。
中小企業から見た新会社法の活用ポイントを知りたいなら、
わしにおまかせじゃ!
 桜ミライ 
わたしは「桜ミライ」。
尾間加瀬教授の助手として、日々新会社法を学んでいます。
まだまだ見習いですが、頑張りますのでよろしくお願いします!
 アップ 
僕は「アップ」。
「尾間加瀬未来会社経営研究所」で飼われている物知りオウムだよ。
僕の提供するお役立ち情報を活用して、会社の業績をアップさせてね!
【お問い合わせ先】
中小企業庁財務課
電話:03-3501-5803(直通)