株式会社キイチ、株式会社シードライフテックによる補助金の不正受給に対する措置について
平成22年3月8日
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経済産業省の補助事業において、近畿経済産業局から補助金の交付を受けた株式会社キイチ、株式会社シードライフテックが、各々、虚偽報告による補助金の不正受給の事実が認められたため、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律に基づき交付決定の取消及び補助金返還請求等の措置を講じました。 |
1.株式会社キイチ
(1)経緯
近畿経済産業局から平成20年度に地域資源活用新事業展開支援事業費補助金の交付を受けた株式会社キイチ(兵庫県明石市 代表取締役 宮崎敬子)について、補助金を不正に受給している疑いがあったため、近畿経済産業局が調査を行い、事実関係を確認しました。
(2)調査結果
調査の結果、株式会社キイチは、虚偽報告による補助金の不正受給(国庫補助金全額の255万円)の事実が認められました。
(3)措置の概要
以上の事実関係を踏まえ、以下の措置を講じます。
- 不正受給を行っていた補助金の交付決定の取消及び補助金の全額返還請求等を行う。
- 当省から、同社への補助金等の交付を15ヶ月間停止。
- 近畿経済産業局から補助金適化法違反により刑事告発を行います。
2.株式会社シードライフテック
(1)経緯
近畿経済産業局から平成20年度に新連携対策補助金(農商工等連携対策支援事業)の交付を受けた株式会社シードライフテック(滋賀県長浜市 代表取締役 落合孝次)について、補助金を不正に受給している疑いがあったため、近畿経済産業局が調査を行い、事実関係を確認しました。
(2)調査結果
調査の結果、株式会社シードライフテックは、虚偽報告による補助金の不正受給(国庫補助金全額の682万円)の事実が認められました。
(3)措置の概要
以上の事実関係を踏まえ、以下の措置を講じます。
- 不正受給を行っていた補助金の交付決定の取消及び補助金の全額返還請求等を行う。
- 当省から、同社への補助金等の交付を12ヶ月間停止。
3.再発防止措置
今後、経済産業省は、補助事業者に対し、不正行為への当省の対処方針を周知するとともに、当省職員に対する補助金研修や当省の検査体制の充実、関係者の意識の徹底等、再発防止に最大限努めてまいります。
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(本発表資料のお問い合わせ先) 中小企業庁 経営支援部 新事業促進課長 菅原 隆拓担当者: 芦立、兼子 電 話:03-3501-1511(内線 5341) 03-3501-1767(直通) |
