【結果の概要】
 (独)中小企業基盤整備機構が実施している「中小企業景況調査」は、約19,000社の中小企業を対象とし、他の機関が実施している中小企業を対象とした景況調査に比べ最もサンプル数が多く、また、全国の商工会、商工会議所の経営指導員および中小企業団体中央会の調査員が調査対象企業を直接訪問面接し、調査票に基づき聴き取り調査を行っているため、回収率も常に95%以上と非常に高い回収率を得ています。
 このように調査対象企業数が多いことにより、産業別、業種別、規模別、地域別、都道府県別など細部にわたる分析が可能であることが、本調査が持つ大きな特徴であり強みです。また、調査対象企業のうち約8割を小規模企業が占めており、小規模企業中心の調査であることも大きな特徴です。

 「中小企業景況調査」では、第95回調査より業況判断DIに基づく基調判断を行っています。
 過去の基調判断は、以下のとおりです。
月期
()内は調査回数
基調判断
業況判断DI(前期比季節調整値)
全産業製造業非製造業
平成29年 New1〜3月期
第147回
中小企業の業況は、一部業種に足踏みが見られるものの、持ち直しの動きを示している。 
▲17.0▲13.0▲18.4
平成28年 10〜12月期
第146回
中小企業の業況は、一部業種に足踏みが見られるものの、持ち直しの動きを示している。 
▲18.7▲15.5▲19.6
7〜9月期
第145回
中小企業の業況は、一部業種に足踏みが見られるものの、持ち直しの動きを示している。 
▲18.2▲15.6▲19.0
4〜6月期
第144回
中小企業の業況は、持ち直し基調の中にも、弱い動きが見られる。 
▲19.5▲16.9▲20.4
1〜3月期
第143回
中小企業の業況は、持ち直し基調の中にも、弱い動きが見られる。 
▲18.1▲16.8▲18.8
平成27年 10〜12月期
第142回
中小企業の業況は、一部業種に足踏みが見られるものの、持ち直しの動きを示している。
▲15.1▲12.9▲15.8
7〜9月期
第141回
中小企業の業況は、一部業種に足踏みが見られるものの、持ち直しの動きを示している。
▲15.5▲12.8▲16.4
4〜6月期
第140回
中小企業の業況は、持ち直しの動きを示しているものの、一部業種に足踏みが見られる。
▲18.7▲15.6▲19.6
1〜3月期
第139回
中小企業の業況は、持ち直しの動きを示しているものの、一部業種に足踏みが見られる。
▲17.8▲14.1▲19.3
平成26年 10〜12月期
第138回
中小企業の業況は、一部に持ち直しの動きを示しているものの、足踏みが見られる。
▲19.4▲14.4▲21.0
7〜9月期
第137回
中小企業の業況は、持ち直しの動きが見られるものの、一部業種には弱い動きを示したものもある。
▲18.7▲12.3▲20.6
4〜6月期
第136回
中小企業の業況は、このところ悪化しているものの、今後の見通しでは改善の動きが見られる。
▲23.2▲18.3▲24.7
1〜3月期
第135回
中小企業の業況は、緩やかに改善している。
▲11.1▲2.6▲14.0
平成25年 10〜12月期
第134回
中小企業の業況は、緩やかに改善している。
▲13.8 ▲ 6.7 ▲ 16.1
7〜9月期
第133回
中小企業の業況は、持ち直し基調の中にも、一部業種には一服感が見られる。
▲18.7▲15.1▲19.6
4〜6月期
第132回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られる。
▲17.7▲17.0▲17.9
1〜3月期
第131回
中小企業の業況は、持ち直しの動きが見られる。
▲20.9▲19.8▲21.9
平成24年 10〜12月期
第130回
中小企業の業況は、引き続き足踏みが見られる。
▲25.2▲24.4▲25.3
7〜9月期
第129回
中小企業の業況は、足踏みが見られる。
▲25.6▲24.4▲25.9
4〜6月期
第128回
中小企業の業況は、一部に持ち直しの動きが見られる。
▲21.7▲20.4▲22.0
1〜3月期
第127回
中小企業の業況判断DIは、このところ横ばいの動きとなっている。
▲24.2▲19.0▲26.3
平成23年 10〜12月期
第126回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、円高等の影響が懸念される。
▲24.3▲20.0▲26.0
7〜9月期
第125回
中小企業の業況は、持ち直しの動きが見られるものの、円高等の影響が懸念される。
▲26.6▲20.5▲28.8
4〜6月期
第124回
中小企業の業況は、東日本大震災の影響により、全地域で急激に悪化した。
▲34.8▲28.8▲36.5
1〜3月期
第123回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、小売業、サービス業でマイナス幅が拡大するなど、依然として厳しい状況にあり、加えて東北地方太平洋沖地震の影響が懸念される。
▲26.3▲16.1▲29.8
平成22年 10〜12月期
第122回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、製造業が2期続けて弱い動きを示すなど、依然として厳しい状況にある。
▲27.9▲22.3▲29.8
7〜9月期
第121回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、製造業が弱い動きを示すなど、依然として厳しい状況にある。
▲29.0▲21.1▲31.3
4〜6月期
第120回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、弱い動きを示した業種もあるなど、依然として厳しい状況にある。
▲30.2▲19.3▲34.7
1〜3月期
第119回
中小企業の業況は、引き続き持ち直しの動きが見られるものの、弱い動きを示した業種もあるなど、依然として厳しい状況にある。
▲34.2▲26.1▲36.7
平成21年
10〜12月期
第118回
中小企業の業況は、持ち直しの動きが見られるものの、弱い動きを示した業種もあるなど、依然として厳しい状況にある。
▲36.4▲32.1▲37.7
7〜9月期
第117回
中小企業の業況は、持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい状況にある。
▲38.4▲35.1▲39.7
4〜6月期
第116回
中小企業の業況は、下げ止まりの動きが見られるものの、依然として厳しい状況にある。
▲43.4▲44.7▲43.1
1〜3月期
第115回
中小企業の業況は、急速に悪化している。
▲50.0▲55.0▲48.4
平成20年 10〜12月期
第114回
中小企業の業況は、一段と悪化している。
▲42.0▲42.8▲41.5
7〜9月期
第113回
中小企業の業況は、悪化している。
▲35.9▲33.2▲36.8
4〜6月期
第112回
中小企業の業況は、悪化している。
▲32.5▲26.9▲34.5
1〜3月期
第111回
中小企業の業況は、悪化している。
▲29.8▲25.3▲31.6
平成19年 10〜12月期
第110回
中小企業の業況は、弱い動きが続いている。
▲25.9▲19.1▲28.3
7〜9月期
第109回
中小企業の業況は、やや弱い動きが見られる。
▲23.6▲17.5▲26.2
4〜6月期
第108回
中小企業の業況は、やや弱い動きが見られる。
▲23.3▲16.4▲26.0
1〜3月期
第107回
中小企業の業況判断DIは、4期連続してマイナス幅が拡大。
▲21.6▲14.8▲24.2
平成18年 10〜12月期
第106回
中小企業の業況は、一服感が見られる。
▲20.4▲11.4▲24.0
7〜9月期
第105回
中小企業の業況は、一服感が見られる。
▲20.3▲14.4▲22.6
4〜6月期
第104回
中小企業の業況は、改善基調の中にも一服感が見られる。
▲20.0▲10.8▲23.6
1〜3月期
第103回
中小企業の業況は、改善している。
▲19.3▲10.1▲23.0
平成17年 10〜12月期
第102回
中小企業の業況は、緩やかに改善している。
▲23.1▲13.6▲26.9
7〜9月期
第101回
中小企業の業況は、一進一退の中で改善の兆しがみられた。
▲24.1 ▲14.8 ▲27.9
4〜6月期
第100回
中小企業の業況は、弱い動きを続けている。
▲26.0▲16.4▲30.0
1〜3月期
第99回
中小企業の業況は、改善の動きが見られるものの、基調としては、依然弱い動きが継続している。
▲24.7▲17.4▲27.7
平成16年 10〜12月期
第98回
中小企業の業況は、弱い動きが見られ、踊り場を迎えている。
▲27.1▲17.4▲31.1
7〜9月期
第97回
中小企業の業況は、持ち直し基調の中、足踏みが見られる状況。
▲25.5▲13.8▲30.4
4〜6月期
第96回
中小企業の業況判断DIは、前期比で弱い動きが見られるものの、前年同期比ではマイナス幅を縮小しており、基調としては持ち直しの動き。
▲24.6▲14.0▲29.3
1〜3月期
第95回
中小企業の業況判断は製造業、非製造業ともに3期連続マイナス幅縮小。
▲24.2▲12.9▲29.0
(注)表中の業況判断DIの値は公表当時の値。