「下請取引適正化特別推進月間」の実施について
平成20年5月16日
中小企業庁
下請取引の適正化については,従来から下請代金支払遅延等防止法の厳正な運用と違反の未然防止,下請中小企業振興法に基づく振興基準の遵守の指導等を通じ,その推進を図ってきている。
本年4月,政府により取りまとめられた「成長力強化への早期実施策」の具体的施策においても,中小企業の体質強化を図るため,下請適正取引等の推進を徹底することとされた。この一環として,本年6月を「下請取引適正化特別推進月間」とし,以下の事業を行う。
- 下請取引の適正化に関する普及・啓発
(1)下請取引適正化特別推進講習会の開催- 中小企業庁及び公正取引委員会主催
10都市(10会場)において,親事業者の下請取引担当者等を対象に,下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の趣旨・内容を周知徹底する。
(中小企業庁及び公正取引委員会の主催の講習会の申込みはこちら)
- 全国中小企業取引振興協会主催(中小企業庁委託事業)
(財)全国中小企業取引振興協会を通じ,8都市(10会場)において,親事業者の下請取引担当者等を対象に,下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の趣旨・内容を周知徹底する。
((財)全国中小企業取引振興協会主催講習会の申込みはこちら)
- 中小企業庁及び公正取引委員会のホームページ及びメールマガジンを通じた広報
- 経済産業省施設にたれ幕を掲示する。
- 中小企業庁及び公正取引委員会主催
- 普及・啓発事業の内容
(1)下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法
(2)下請適正取引等の推進のためのガイドライン
下請事業者と親事業者の間のあるべき理想的な取引(ベストプラクティス)を示し、両者の
“win-win”の関係づくりを目指すため,「下請適正取引等の推進のためのガイドライン」について,普及啓発を行う。
(3)下請かけこみ寺
取引に起因した中小企業者の様々な悩み,相談に対する「かけこみ寺」として,本年4月に全国的な規模で立ち上げた「下請かけこみ寺」事業について,普及啓発を行う。
(4)ビジネス・マッチング・ステーション(BMS)
下請事業者の取引先拡大や販路開拓等を支援するビジネス・マッチング・ステーション(BMS)の周知活動を通じて,参加企業の増大を図る。
【資料】
【問い合わせ先】 中小企業庁事業環境部取引課 |
