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株式会社常光

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代表取締役社長
服部 健彦

全自動電気泳動装置の世界的シェアを誇る医療分析装置メーカー

  1. 神奈川県川崎市高津区宇奈根731-1
  2. 1948年(昭和23年)設立
  3. Tel 044-811-9211

タンパク質の分析に不可欠な全自動電気泳動装置で、世界シェア50%。電極式電解質分析装置、血液ガス分析装置も日本で初めて開発、病理検査装置にも力を入れ、健康産業という広い枠組みで新しいビジネスを展開。

電気泳動装置の開発に日本で初めて成功

電気泳動とは、溶液中の粒子が電気によって移動する現象。血清、尿などを支持体上で電気を加えるとタンパク質が移動、種類ごとに分画(分離・識別)する。正常な分画と比較することで何らかの病気の発見につながる。同社は支持体としてセルロース・アセテート膜を用いた電気泳動装置の開発に日本で初めて成功。その後開発した全自動電気泳動装置は世界シェア50%を誇る。

電気泳動法に関する行き届いた情報提供サービスも展開

タンパク分画を中心に臨床検査における電気泳動法に関する専門情報を閲覧できるウェブサイト、「電気泳動情報センター」を運営。当サイトアクセス数は、電気泳動関連情報サイトではベスト3に入る。臨床検査技師や医師のために、検査データ結果をどのように判断するかという診断技術の情報提供に広く貢献している。

世界最速の自動固定包埋装置を開発

昨年から全世界で販売を始めた自動固定包埋装置は、生体組織を顕微鏡で観察するための処理を施す装置であり、超音波を使って生体組織への染色液の浸透力を高めることで、既存装置では12時間かかる処理工程を1時間にまで短縮した画期的な装置。ガンなど悪性腫瘍の最終判断を下すために高い精度と迅速性が求められる病理検査に用いられている。