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株式会社西部技研

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隈扶三郎

代表取締役社長
隈 扶三郎

デシカント除湿機の心臓部であるハニカムローターを開発

  1. 福岡県福岡県古賀市青柳3108−3
  2. 1965年(昭和40年)設立
  3. Tel 092-942-3511

20年前に世界で初めてシリカゲルを使った除湿ローターを商品化。現在、シリカゲルのローターが、世界シェア3割を獲得。

元祖「大学発ベンチャー」と国の補助金の活用

創立は1965年、創業者は、現社長の父にあたる隈利実氏。同氏は、九州大学の助手からの転身で、今で言う「大学発ベンチャー」。1984年に、経済産業省の技術開発補助金を活用し、活性シリカハニカム(SSCR)除湿機を商品化したことが、同社の転機となった。

海外での特許戦略の推進

その後、同社は、市場を世界に求め、諸外国の特許を取得し、海外戦略を展開。現在、海外特許登録済45件、出願中24件。

独自技術で世界シェアを獲得

日本国内でも、空調用全熱交換器について、ここ数年で供給業者の淘汰が進み、現在国内のメーカーは2社となるなかで、イオン交換樹脂をつかった独自の技術で、市場で高い評価を得ており、市場の7割を占めている、ニッチトップ企業である。利実氏の逝去後、その妻の智恵子氏を経て、現在は、その息子の扶三郎氏が、3代目の社長に就き、更なる飛躍を続けている。

除湿機用ハニカムローター・全熱交換器