岐阜工業株式会社
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代表取締役
北川 勉
青函トンネルにも使用されたトンネル用型枠を製造
- 岐阜県本巣市十四条144
- 1973年(昭和48年)設立
- Tel 058-323-2000
トンネル用型枠とは掘削したトンネルにコンクリートの壁を作るために使用される。このトンネル用型枠では国内シェア65%、世界シェア35%を獲得。
トンネル建設のテーマは安全、環境、そしてコスト削減
高度経済成長時のトンネル建設では、いかに早く安全にトンネルを仕上げるかであったが、その後、建設業界に課せられた課題がコスト削減、より快適なトンネル内環境と厳しく変化する中で、これらの要望を高い技術開発力で克服してきた。
コンクリート型枠の常識を変えた「GIFUコート」
独自の技術で開発した「GIFUコート」は、トンネル用型枠の表面にコンクリート剥離材をしみこませるため、セラミックをプラズマ溶射する技術で、コンクリートが型枠からスムーズに剥がすことが可能となり、コンクリート表面品質が向上する。また、GIFUコートによって作られたトンネルのコンクリート壁は、通過車輌のライトが乱反射するため、ドライバーの目に負担が少なく、トンネル内の交通安全にも寄与している。
さらなる環境負荷低減とコスト削減への取り組み
青函トンネルをはじめ東京湾アクアラインなど日本の主要トンネルへの型枠納入実績が海外でも評価され、最近では台湾新幹線・地下鉄や香港の高速道路・地下鉄などにも納入。また、従来の建設業界では廃棄していた型枠を再利用し環境負荷低減とコスト削減を実践している。


