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第4回中小企業協力に関する日露会合が開催されました(結果概要)
〜初の日露間での中小企業の民間セッションを実施〜

平成28年8月31日

経済産業省は、ロシア連邦経済発展省と8月29日にロシア連邦ハバロフスク市において、第4回中小企業協力に関する日露会合を開催し、両国政府間で中小企業協力について意見交換を行ったほか、初めて民間セッションを実施し、両国間のビジネスマッチングを行いました。

第4回中小企業協力に関する日露会合の結果概要

経済産業省は、ロシア連邦経済発展省と8月29日(月)に、ロシア連邦ハバロフスク市において、第4回中小企業協力に関する日露会合を開催しました。
今回の会合では、従来から実施している政府セッションに加えて、新たに民間セッションを実施し、両国間のビジネスマッチングを行いました。
今後は、こうした日露の中小企業同士の交流を通じて、両者の間のビジネス展開の進展が期待されます。

政府セッション

木村中小企業庁次長とパルシン経済発展省中小企業発展・競争力局長を共同議長として、日露両国における中小企業向け施策について意見交換を行ったほか、日本側からは、独立行政法人日本貿易振興機構(以下「JETRO」という。)が対日投資誘致と企業の海外展開支援について、在ハバロフスク日本国総領事から極東・東シベリアにおける日露協力について、露側からは中小企業発展公社、ロシア輸出促進センター、オポラ・ロシア(全ロシア中小企業連盟)がそれぞれの取組について紹介し、意見交換を行いました。

民間セッション

民間セッションは、JETROとロシア輸出促進センターの共催により初めて実施されました。
この場では、露側の関心分野を踏まえ、日本の木材加工機械メーカーや温室栽培・農産物輸出入業者が参加し、ラウンドテーブルにおいて、各社がそれぞれ自社の取組について説明し、意見交換後、個別の参加企業ごとにビジネスマッチングを行いました。

企業訪問

8月30日(火)、日本の木材加工関係の参加企業は、ロシアの木工加工の実態を調査するためアムールスク市の極東木材高度加工センターを訪問しました。
また、日本の農産物関係の参加企業は、日本の技術を導入したミライ野菜工場(MIRAI)、日本企業主導で整備された温室栽培施設(JGC Evergreen)、および大型スーパー(サムベリー)を訪問しました。

<参考>中小企業協力に関する日露会合について

平成25年12月に経済産業省とロシア連邦経済発展省の間で合意された「中小企業に関する協力覚書」に基づき、中小企業政策の共有や中小企業振興のための協力を推進するため、これまでに3回開催しています(第1回は平成26年3月東京、第2回は同年12月ウリヤノフスク州、第3回は平成27年6月東京)。


木村中小企業庁次長とパルシン経済発展省局長

会合の様子

(本発表のお問い合わせ先)

中小企業庁国際協力室長 橋本
担当者:石川、神(かん)
電 話:03-3501-1511(内線5261〜5263)
    03-3501-9093(直通)
FAX:03-3501-7805